鬼の結界を解く旅3日目。

今年は124年ぶりに節分も2月2日。
240年ぶりの風の時代への突入も含め
今年は本当に特別な丑年な訳です。

3日目は朝から鬼の鎮座する
難波八坂神社へと。

鬼の顔のインパクトが凄すぎる(笑)

昔、難波のアメリカ村で何年ものあいだ
働いていたのに此処は知らなかったなぁ。


アメ村で皆でたこ焼きランチのあと
3日目のメインとなる「磐船神社」へ。

鬼の結界を解くことのほかに
ニギハヤヒの墓の謎を解くために
周到に計画していた今回の旅。

ニギハヤヒが降り立ったとされる
磐船神社のほかにもニギハヤヒの墓と
される石碑のある場所など、幾つかの
候補地も廻る予定でした。

ニギハヤヒと長髄彦は
奈良の生駒に縁が深く
二神は同一神とも言われている。

自分も生駒に住んでいた時期も
あるのでなんとも感慨深い。

そしてたどり着いた「磐船神社」。

山中に静かに佇む小さな社ですが
物部神社に次ぐほど、本当に厳かで
素晴らしい神社だった!!

本殿で祝詞をあげると神風が
龍のように巻き上げていきます。

宮司様にも色々と貴重なお話しを
お伺いする事が出来て確信しました。

この神社に祀られている御神体は
磐船ではなく「天岩戸」だったのです。

ニギハヤヒが降り立った場所と
されていますが本当は違ったのです。

ニギハヤヒの墓は、紛れもなく
この「磐船神社」にあったのです。

洞窟内は写真禁止なので
撮っていませんが辿り着いた
天岩戸の前では皆が息を呑みました。

それは高千穂の天岩戸神社にも勝る
力強いエネルギーに満ちていました。

地元の人達にひっそりと大切に
守られてきたニギハヤヒの神域。

天岩戸に触れると自然と体が震え、
込み上げてくるものがありました。

裏切られ、汚名を着せられ、
歴史から抹消させられた日本を
守り続けてきた本当の龍王神。

ニギハヤヒの真実に触れる事が
出来た本当に素晴らしい旅であり
素晴らしい神域にある神社でした。

僕もまた宮司様にお願いしまして
「磐船神社」崇敬者(氏子)として
名を連ねさせて頂く事になりました。

これからは磐船神社を護るための
お手伝いをしていきたいと思います。

境内にある可愛い蛇のオブジェ♪
蛇の頭には烏帽子が!
つまり角を隠してるんですよね。
烏帽子とはカラス帽子。つまり八咫烏!

ボルテックスが湧き出す聖域。

英気を授かります。

今週土曜19時から放送予定の
YouTubeのダイチ画伯の一ノ宮巡りの
番外編にて磐船神社について詳しく
語っております。
ご視聴どうぞよろしくお願い致します☆彡

ついでに今週土曜20時からの
「都市伝説の裏の裏」は
緊急生放送!節分スペシャル!
「鬼の真実!呪詛を解き放て!
日本の守護神は鬼だった!?」
歴史の真実を紐解く神回です!
お楽しみに!!