ペルー人による残虐行為は決して許されない。
週刊SPA!で霊能者として現場を検証した際に
最も切なかった場所がワイドスクランブルで
本日、放送されていました。
昨年、取材で、霊視によって読み取ったところ
奥さんは何より夫の心身を心配し、家は売り、
夫には新たな人生を、と。そして私たちのことは
もうそっとしておいてほしいと僕に訴えかけた。
犯人のペルー人の実兄もまた大量殺人者であり、
ペルー犯罪史上最悪の「死の死者」と呼ばれていた。
また実姉は鏡に自分の血文字で
「こんな世界は嫌だ。神様、許して下さい」
などと書き残して自殺している。
犯人は心神喪失を主張しているが、姉を真似て、
殺害後に血文字を残すなど、殺人を楽しんでいる
様子もうかがえる。なんにせよ、犯人が確実に
家族を含めて、悪魔に取り憑かれているのは
間違いなく、その闇は深い。
悪魔に取り憑かれた人間をどこまで
法律で裁くことができるのだろうか・・
今後の進展が気になるところだ。
クロ戌