本物の霊能者という存在は

頼まれてもいない霊視や

必要のないパフォーマンスは行わない。


根拠を示す事の出来ない話は基本慎み、

しっかりと話の裏付けを取りながら

その人の心が腑に落ちる「気付き」を

与える事が出来る者たちである。


常に人の人生に土足で介入している事を

意識してない霊能者は必ず過ちを犯す。


中身の伴わぬ信仰心は時に、

必要のなきプライド(見栄)となる。


傲慢さを捨てよ。

全てを受け入れよ。

それが我々の天命なのだから。


クロ戌

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