例えば、高名な僧侶であっても


日々、生きる事に精一杯の村人に



「仏の教え」を説いたところで



まるで理解されないのと同じで


人に何かを教え諭したいのであれば



その人間、それぞれの立場の目線にまで



自らが下がり、相手を見れる者で


なくてはならない。



それが出来ぬ者はただ

優越感に浸りたいだけである。



そして、己が経験してない事を


人に諭したり、正論だけで


相手を責めるような人間には


人を諭す資格などない事も忘れてはならない。


クロ戌
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