6月30日は大祓(おおはらえ)の日。

大祓式とは、毎年、6月と12月の晦日(新暦では6月30日と12月31日)に
日本全国の神社で行われる犯した罪や穢れを除き去るための除災行事です。

6月の大祓は夏越の祓(なごしのはらえ)、
12月の大祓を年越の祓(としこしのはらえ)と呼びます。

6月の大祓は夏越神事、六月祓とも呼ばれ、
多くの神社で「茅の輪潜り(ちのわくぐり)」が行われます。

これは、氏子が茅草で作られた輪の中を左まわり、右まわり、左まわりと
八の字に三回通って穢れを祓うもので、衣服を毎日洗濯する習慣や
水などのない時代、半年に一度、雑菌の繁殖し易い夏を前に新しい物に
替える事で疫病を予防する意味があったとされています。

で、本日、クロ戌も早起きして行って参りました♪

府中にあります大国魂神社の大祓式へ(・∀・)ノ”

大国魂神社は主祭神が僕の産神でもある「大国主命」なのです。

初めて参拝に行きましたがかなり良い「氣」に包まれた場所でした♪

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まず目に飛び込んでくる表参道の入り口にある二本の御神木が圧巻です。


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大鳥居です。自然と身が引き締まります。ココから先は神域です。

手水舎で身を清め、随神門を抜け、中雀門に「茅の輪」がありました。
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潜り終えると不思議と体がスッと軽くなるのが判りました。

なんていうのかな、油まみれの皿にJOYをかけたみたいな感じ?(笑)



本殿で粛々とお参りを済ませ、帰ろうとしたら、
ふと何かに呼び止められました。

?っと思って後ろを振り返っても誰も居ません。


まったくリサーチしていなかったのですが本殿の裏から

声がするような感じで、気になって仕方ない。


そのままフラフラと本殿の裏手に吸い寄せられるように向かいました。


すると小さな水神社という神社を発見。

この水神社のご神水は、地中深く400mのところから
汲み上げられた水とのこと。

さっそく一口飲んでみました。
煮沸しなきゃいけないと書いてましたけどねw

でも凄く心身が浄化されました(^^)


それからまた声の聞こえる本殿の裏へ。


するとそこにはとても大きな大銀杏の木が!!


あぁ・・君か、僕を呼んだのは。


僕はそこで大国主命の祝詞をあげ、暫く大銀杏を眺めました。


他にも同じように英気に満ちた銀杏の木が所々にあり、
全てに手を合わせました。


あとで社務所の方に聞いたところ、僕を呼んだ木が
樹齢1000年の銀杏なのだと知り、おおお・・と感嘆。

クロ戌ツアーも企画したいと思えるパワースポット♪

とても有意義な時間を過ごす事が出来た神社参拝でした(*^^*)

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