地球で暮らすエイリアンの監視を任務とする男たちの
奮闘を描いたSFコメディシリーズ『メン・イン・ブラック』第3弾。

今回もスティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を担当、
前作はマイケル・ジャクソンがカメオ出演をしていたが、本作では
レディー・ガガやジャスティン・ビーバー等がカメオ出演を果たした。

そしてエージェントKの過去に迫るストーリー展開が今回の見所である。


【あらすじ】
秘密組織MIBの今やエリート・エージェントとなったJ。
彼はベテランのカリスマ・エージェントKと共に日夜、異星人を取り締まる
日々を送っていた。長年コンビとしてやってきた二人であったが、ある事件を
きっかけにエージェントKが行方知れずとなる。Jは必死で彼を探すが他の
エージェントにKの事を聞いても、誰もが彼の存在すら否定するのだ。
そしてJはMIBの長官にKは40年も前に死んだ事を告げられるのだ。


$タロット占い師・クロ戌ブログ

【クロ戌の感想(・∀・)】
前回に引き続きのドタバタな展開は観ていて飽きないので面白いです♪
しかし、今回はちょっとファミリー向けに作られすぎていたようにも感じます。

Kの過去やJとKとの関係性などを劇中ではさらっと終わってしまっていて
もっとそこは話を盛り上げて欲しかったなあ・・というのが正直な感想。

過去に戻るというネタは正直かなり使い古されていますし、どうせなら
もっとタイム・パラドックスや過去の因縁、家族の絆など色々盛り込んで欲しかったな。

バック・トゥー・ザ・フューチャーのようなヒリヒリ感などを期待すると
ちょっと拍子抜けしてしまうと思います。

でもまぁ家族でワイワイ見るには楽しい作品です(*^∀^)

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