トム・クルーズが凄腕IMFエージェント「イーサン・ハント」を
演じる大人気スパイ・アクション・シリーズ第4弾!

本作は『Mr.インクレディブル』や『レミーのおいしいレストラン』の
アニメーションを手掛けた、ブラッド・バードが監督、
J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク、トム・クルーズが
プロデュースを手掛けてた意欲作だ。


【あらすじ】
CIAの特殊チーム・IMF(Impossible Mission Force)は
暗殺・謀略など特殊工作に従事した組織である。

IMFの凄腕エージェント、イーサン・ハントはあるミッションを遂行中に
罠に嵌められ、ロシア・クレムリン爆破事件の犯行容疑がかけられる。

アメリカ大統領は政府の関与への疑いを避けるべく、ゴースト・プロトコルを発令。

イーサンと仲間たちは組織から登録を抹消される。

真犯人であるテロリストを捕まえるためにイーサンたちは、ドバイへと飛び、
世界一の高層ビル、ブルジュ・ハリファの高層階へ外部からの侵入を試みるのだが・・。


$タロット占い師・クロ戌ブログ

【クロ戌の感想(・∀・)ノ】
ううううん!面白かった!!!
次々と出てくるスパイグッズがこの映画の一つの見所だよねw

分析官、ウィリアム・ブラント役のジェレミー・レナーも良い味出してました♪
$タロット占い師・クロ戌ブログ
ジェレミーといえば「ハート・ロッカー」での主役でアカデミー主演男優賞に
ノミネートされたのが記憶に新しいよね♪

でもやっぱトム・クルーズ!格好良いわー♪ほんとこの人・・・。
もう50歳近いんですよね。信じられん・・。

彼はとても親日家だそうで本当に嬉しい限り。

派手なアクションのある映画でも原則としてスタントマンを使わず、
自らスタントを行うことにこだわりを持っているそうで、今回も苦労したそう。

事実、車やバイクの運転技術はセミプロ級の腕前なのだそうです。

ちなみにサブタイトルの「ゴースト・プロトコル」とは、元のTVシリーズ
「スパイ大作戦」でお馴染みの「例によって君もしくは君のメンバーが捕らえられ
或いは殺されても当局は一切関知しない。」という決まり文句
<アメリカ政府は非合法の秘密作戦に対しては一切の関与を否定する>
つまり組織そのものが存在しない物(比喩的に幽霊)として扱うという
「取り決め(プロトコル)」を指したものです(^^)


ペタしてね
読者登録してね