マーベルコミックの中でも、特に人気の高いヒーローの一人
「マイティ・ソー」が活躍するアクション大作。

地球に追放され、神の力を奪われた神界の最強戦士ソーが
人間との触れ合いを通して成長し、悪の敵に立ち向かう。

監督は『ヘンリー五世』のケネス・ブラナー。
主演は『スター・トレック』のクリス・ヘムズワース。
ソーの仲間、ホーガン役で浅野忠信が出演しているのも必見だ。

【あらすじ】
オーディンが支配する神の世界「アスガルド」で最強の戦士と謳われ、
次期、王となる素質を持った神の子「ソー」。

しかしそのごう慢な性格が災いし、神の国を危険に晒し、
オーディン王の怒りに触れ、地球へと追放されてしまう。

神の力を失い、普通の人間になってしまったソーはニューメキシコ州に落下、
天文物理学者のジェーン・フォスターに発見される。

一方アスガルドでは、神の子「ロキ」が自分はかつての戦争の末に
オーディンによって拾われた悪の王ラウフェイの息子であることを知る。

ロキはラウフェイの統治するヨトゥンヘイムを訪れ、ラウフェイに
オーディン暗殺の画策を持ちかけるのだが・・・。

$タロット占い師・クロ戌ブログ
【クロ戌の感想(・∀・)ノ】
ナタリー・ポートマンとクリス・ヘムズワースのやりとりが面白いw

全体的にクオリティが高く、中だるみも無いのでサクサク見れます♪
それぞれのキャラも立っていて面白かったです(^^)

「アイアンマン」の製作チームと聞いてなるほど納得!

街の住人にコスプレイヤーに間違えられるウォリアーズ・スリーたちが良いw

欲を言えば、シフとウォリアーズ・スリーの活躍がもっと見たかったかな。

でもこの手の作品の中では文句なしの「当たり映画」でしょう♪

お勧めです(^^)


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