突如、地球を侵略してきたエイリアンに立ち向かう
海兵隊員の死闘を描いたSFアクション。

監督は『テキサス・チェーンソー ビギニング』のジョナサン・リーベスマン。
主人公の海兵隊隊長は『ダークナイト』のアーロン・エッカート。

実録映画のような臨場感溢れる作風が面白い。

この映画は、第二次世界大戦中の1942年2月25日にロサンゼルス市で
実際に起きた幻の戦闘「ロサンゼルスの戦い」が題材となっている。

公式記録には日本海軍の艦載機による空襲を信じたアメリカ陸軍が
対空砲火を中心とした迎撃戦を展開、その模様はラジオ中継され
アメリカ西海岸をパニック状態に陥れたという事になっているが、

実際に日本海軍がそうした作戦を行った記録はなく、
騒動の真相は現在に至るまで闇の中にある。

一説には未確認飛行物体と戦ったと言われており、
それを映画化した作品なのだ。

【あらすじ】
1942年2月25日。ロサンゼルス上空に謎の未確認飛行物体25機が出現。
米軍が応戦する騒ぎとなる。後に「ロサンゼルスの戦い」と呼ばれたこの騒動は
大きな被害を出さないまま収束するが、その後、同様の飛行物体が各国で発見される。

そして2011年。
再び現れた飛行物体は、相次いで地上に衝突。

中から現れた侵略者たちは世界中の都市に一斉攻撃を開始した。

各主要都市が次々と壊滅状態に追いやられる中、ロサンゼルスにある
アメリカ海兵隊基地に所属するナンツ二等軍曹の小隊は僅かな民間の
生存者を救うべく、ロサンゼルス防衛に投入される事となるのだが・・。

$タロット占い師・クロ戌ブログ

【クロ戌の感想(・∀・)ノ】
アメリカの海兵隊は強い!最高アメリカ!って感じが否めない本作ですがw
見ごたえのある作品ではありました。

こういう映画にありがちな、キャラクターそれぞれ(エイリアン含む)の
バックボーンが薄く、それほど感情移入が出来ないっていうのがネックでは
ありますが・・ドンパチドンパチやってるのを観ている分には楽しめますw

$タロット占い師・クロ戌ブログ
あとこの人↑よくアクション映画で見かけますよねw 
強い女の代名詞(脇役)みたいなw

$タロット占い師・クロ戌ブログ
なんだかダニー・トレホ↑と同じ臭いがしますwwww
でも「マチェーテ」で主役を張ったトレホのほうが一枚上手かな(笑)


何も考えずに観るには楽しい映画かな~という印象でした(^^)

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