海外でもキラキラネーム増加 「カラオケ」ちゃん 「寿司」ちゃん 「アルコール中毒」ちゃん
 泡姫、美俺、黄熊、波波波、苺苺苺。あなたはこれらの名前を正確に読めるだろうか。順に、ありえる、びお..........≪続きを読む≫


今の世の中、親になってはいけない親が余りに増えた気がしてならない。


子供は親の所有物ではない。


子供には子供の人権があり、個の存在である。


以前も触れたが、僕の知人にも子供に「海月(みつき)」という

名前をつけた親が居る。これは本来(くらげ)と読むものだ。


最近はノリだけでろくに確かめもせずに

こういう名前をつける愚かな親も多い。



子供の人生をゲーム感覚でリセットすることは出来ない。


子供が親に与えられた精神的な傷は

大人になっても完全に癒える事はない。




しつけというものをはき違えた親。


電車の中で窓の景色を見たがる子供、


親は子供の靴を脱がし、

揃えて椅子の下に揃えるべきだ。



お年寄りが目の前に立ったらまず自分が率先して席を譲り、

親切の正しい作法を見せるべきだ。



「隣の人に迷惑だから足をバタバタしない!」

携帯をいじりながら、子供の足を叩き、注意する親。


幼児の髪を金髪に染め、自分の子供は特別だと

自慢げに連れ歩く親。



自分が親から教わらなかったために、

自分が間違っていることにさえ気付かない親たち。




社会的常識やモラルの欠如した親が、もし貴方の友人だったら・・


どうかその人を諭してあげて欲しい。


友人であるなら間違っていると感じたなら

見てみぬ振りをしないでほしい。


例え、それが原因で友人との仲に亀裂が入ったとしたら・・

それはそれまでの関係なのだ。


自分がどう考えても正しいと思ったことを相手に伝える
勇気をどうか持ってほしい。


その子供たちの未来のためにも。



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