夢の中から人々を襲う殺人鬼フレディ・クルーガーの殺戮を描く
同名の大人気ホラーシリーズの第1作をマイケル・ベイがリメイク!

いやー・・マイケル・ベイといえば
「トランスフォーマー・シリーズ」が有名ですよね。

僕の中では断然「ザ ロック」ですがw
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もちろん「アルマゲドン」も名作だよねー♪


しかしマイケルの真骨頂はホラーリメイクだと思うw

「13日の金曜日」
「悪魔のいけにえ(テキサス・チェーンソー)」
「悪魔の棲む家」

どれも秀逸でした。そして今回もホント・・期待通り♪

どの作品にも原作を観て育った人への愛があるんだよねー。

ではでは今日もいってみよー(・∀・)ノ!

【あらすじ】
エルム街に住む高校生のナンシー、クリスらは鉄の爪を持つ男に
襲われる悪夢に毎晩うなされていた。
そんな中、同じ悪夢にうなされていた仲間のひとりが現実に殺害される。
次は誰が殺されるのか?寝たら殺されてしまう・・増殖する悪夢のなか、
ナンシーは悪夢をみる者たちのある共通点に気付くのだが・・。


【クロ戌の感想(・∀・)】
監督は、メタリカやグリーンデイなどのPVを手掛けたサミュエル・ベイヤーと
いうこともあり、映像も綺麗で作品としてかなり完成度の高いリメイクとなっている。

しかし・・少し残念に感じたことはリメイク版のフレディは役者が違うこと。
今回は余りに無表情・無慈悲なフレディだった。もう少し似せてほしかったかなー。
あと原作のフレディにあったユーモラス性が完全にリメイク版では失われていたこと。
狙った獲物を徹底的に恐怖へと叩き込むフレディ。これはこれでもちろん「在り!」
なのだがやはり往年のファンとしてはフレディとして物足りなさを感じてしまった。
これはこれで監督の狙いでもあるのだろうけどね。

なにはともあれ秋の夜長にお奨めの一本です♪
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