80年代の冒険アドベンチャー映画の金字塔ともいえる作品。
「タイタンの戦い」のリメイク作品です。

いや~もうね・・この映画大好きだったんですw

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81年公開の作品は巨匠レイ・ハリーハウゼン最後の映画作品
となった、まさにファンタジー映画界の名作なんです。

子供心にこの作品のメドゥーサが怖すぎて怖すぎて
何度か夢の中で追っ掛けられた記憶がありますw

リメイク版ではとても綺麗な女性に描かれています。

クロ戌の中で80年代のファンタジー冒険映画ベスト3は
「タイタンの戦い」
「ネバーエンディングストーリー」
「ウィロー」
の3つですねー(*´・∀・)

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リメイク版の監督は『トランスポーター』シリーズなどで
知られるフランス出身のルイ・レテリエでした。


【あらすじ】
神と人間が共存していた神話の時代。
ひとりの人間の王が、神々に対して反乱を起こす。
怒った神々の王ゼウスは人類を滅亡させようとするが、
ゼウスを父に、人間を母に持つペルセウスが立ちあがる。

【クロ戌の感想(・∀・)】
RPGゲームをしているようなファンタジー好きには
堪らない作品だったんじゃないでしょうか?

ロード・オブ・ザ・リングのような悲壮感や壮大さはなく
ポンポンと仲間が増え、色んな怪物と戦っていく。

中身が薄いといえばそうですがテンポもよくエンターテインメント
娯楽作品としては良質な作品だったとおもいます♪

しかしペルセウスと旅するヒロイン?がもう少し可愛かったら
ラストに感情移入できたんだけどねえ・・w

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