電車内で3~4歳の女の子が『座りたい!』とわめきだした。



母親は『無理でしょ?満員なんだから‥』と困り顔。



しつこく泣き喚く子供に初老のマダムが席を譲った。



落ち着いたかと思いきや・・

今度は子供、ギャーギャーと泣き出しました。




世間体が気になる母親は子供におやつを与えた。




(゚Д゚)ノこの馬鹿ちんがっ!!



大衆の面前だろうがなんだろうが

親として威厳を持って子供を叱らず何が親ですか!?


「叱る」と「怒る」は別モノです。


感情的に怒るのも、諦めるのも良くないんです。


しつけとして子供を叱りつける事が出来ない親が

今の日本には余りにも多くなった気がします。



粘り強くわがままを通せば
親は根負けして思い通りにしてくれる。



子供にそう思わせる子育ては
絶対にしてはならないのです。



親と言う者は『ダメと言ったらダメ!』と断固として

子供のワガママは受け入れない強い意志を持って

粘り強く子供に接しなければならないのです。



『だって泣き止まないから・・・』


その発言は親自身が楽なほうに逃げているのだという事に

親は早い段階で気付かなくてはならないのです。


※このブログ記事は2010年5月に書いたものの転載です。

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