日本では1日約1000頭のペットが殺されている。

そんな衝撃的事実に僕は息を呑んだ。


『ペットショップで売れ残った動物』の末路を
あなたは考えた事があるだろうか?



ペットブームにより乱立するペットショップ。

歌舞伎町などの繁華街に次々と生まれる深夜営業の
ペットショップを見て、僕はいつも不安に駆られていた。


流行廃りで動物を飼い‥
『ペットを物のように捨てる人間たち。』

数年前まで一代ブームを巻き起こしていたシベリアンハスキーを
今、街で見かける事が何故これほど少なくなったのか‥?


ペットショップなんて無くなればいい。


先進国ではどんどんペットショップが無くなっているそうだ。


ペットショップの代わりにブリーダーが欲しがる人を
厳選して選び、欲しい人はブリーダーに認めて貰えるまで
あしげなくブリーダーの自宅に通い続け、子犬や子猫を
譲り受けるというシステムが主流なのだという。

ペットは物ではないのだから本来はこれが最も正しい
かたちなのではないだろうか?


今の日本はあまりに腐敗している。


知る事はまず最初のボランティア。


僕たちはメディアがひた隠す現実にも
目を向けていかなくてはならない。


タロット占い師「クロ戌」ブログ border=
※これは2009年12月のブログ記事の転載です。

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