『2012』観てきました(・∀・)ノ゙

一人映画も乙なもんです(笑)


様々な聖典が記す地球滅亡の日・・・

地球滅亡と言えば1999年のノストラダムスが
日本人にはとっても馴染み深いよね。


でもね‥日本人にはお馴染みのノストラダムス。

海外では全くの無名予言者で
1999年の予言も一部のオカルトマニアにしか
知られてなかったって皆さん知ってました?(笑)

あれはノストラダムスについて書いた
オカルトマニアの日本人作家の本がたまたま
日本人に受けて広まったってだけの話なんです(笑)


だから1999年に映画どころか
海外では話題にものぼらなかったんだよ(笑)

2000年問題でさえ映画の題材に多く使われたのにね(笑)



んで世界で最も知られている地球滅亡説を
映画化したのがこの『2012』な訳です。

マヤ歴を筆頭に様々な聖典が
地球滅亡(というか再生?)を記すこの年。
果たして人類の運命は?

みたいな話ですな。

エメリッヒ監督が好きそうな話だよなぁw


んで感想なんだけど‥


映像は凄いね(笑)


こういうディザスター(災害)系映画って
やっぱ家族愛とかがテーマじゃないですか。

だから好きだったりするんですよね♪

家族愛ってのに幼少から縁遠いからかね?(笑)


この手の映画は映像がまずは一番大事だけど
ヒューマンドラマをもっと掘り下げなきゃ
内容が薄っぺら~くなるんだよねぇ(;・ω・)

正直‥

あ・り・が・ち・

な展開過ぎでした(笑)


こりゃ飽きられるわなぁ。


ぶっちゃけ『ディープ・インパクト』のほうが泣けますね。


まぁこの手の映画の中では5指には入りますけど(・ω・)うむ


あとキャスティングについても物申したい。

ジョン・キューザックは大好きな俳優なんだけど
彼は演技派俳優だしこういう映画じゃ
キャラが生きてない気がしたなぁ。

何が何でも生き抜いてやる!ってオーラがないし(笑)

まだブルース・ウィルスとかのほうが良かったかもね(笑)

子役は二人とも良かった♪
女の子が凄く可愛かった(*´∀`)

言いたい事はまだまだあるけど
まぁ今日はこの辺で(・∀・)ノ゙♪