2週間前に久しぶりに行ったカラオケカラオケ

 

お店に入るまですごい葛藤しました。

 

元々人の目をとても気にしてしまうので

 

ヒトカラ行ったら店員さんに嫌がられないかとか

 

上手くもないのにヒトカラなんてと笑われるんじゃないかとか

 

音漏れして音痴だと他のお客さんに笑われるんじゃないかとか・・・

 

だから行かないほうがいいんじゃないかショボーンという気持ちになっていきました。

 

でも、モヤモヤするので

 

『これらの問題がなかったら、本当はどうしたい?』

 

と自分に問いかけてみると「今日歌いたいプンプン」という気持ちしかありませんでした。

 

それからはできる限り心地よくいられるようヒトカラ歓迎のお店を探してお店に向かいました。

 

そしてお店に前でも本当に行くのか悩みここでも『本当はどうしたい?』

 

自問自答してようやくお店の中へ。

 

何の問題もなく受け付けも終わって指定された部屋へ行ってみると真横がドリンクバージュース

 

人の通りが多い部屋で他の部屋の音漏れも聞こえてくるので不安が頭を出してきましたが、

 

ここまできたのに歌わずに帰るのか!

 

人の目が気になるならドアからなるべく死角になる場所にいれば、

 

もし廊下で人と会っても私だと分かるわけがない!

 

今後知り合う可能性のほぼない人たちだし、私がどこの誰だかわかるわけがない!

 

と自分に言い聞かせようやく歌い始められました。

 

久しぶり過ぎて高音は声が裏返るは声が震えるは、

 

音程とれないは散々でここでも人目が気になりだしましたが、

 

上のことをもう一度自分に言い聞かせ、歌い続けました。

 

時間になって退室したものの、まだ歌いたい気持ちが出てきたので週末にまたヒトカラへ。

 

今度はカラオケルームのあるネットカフェに行き、3時間ちょっと歌い続けました。

 

このお店も音漏れがひどくて休憩中に不安になりましたがここでも自分に言い聞かせ、

 

なおかつアニソン入れたりするのも恥ずかしいという気持ちがありましたが

 

『本当はどうしたいのか?』という気持ちを大事にしようと思い、

 

その時ピンと来た曲や昔歌いまくった曲を入れました。

 

そして、人を意識しないで自分を意識しようと思い、

 

歌い方や歌っているときの体の感じに集中しました。

 

そうすると体全体に声が響いているのとかわかっておもしろかったし、

 

人のことも全く気にならない照れ

 

それで気持ちよく歌っていると急にしゃっくりが滝汗

 

さすがに人に何か言われてるんじゃないかと焦りましたが

 

歌いたい気持ちが強かったので予約を入れている分は歌い続けました。

 

その後はその時の自分の気持ちに従って動いたらすぐ止まってまた歌い続けましたカラオケ

 

 

2回とも終わってみて思うことはやる前の不安はただの思い込みで関係なかったし、

 

心のままに行動してみると充実感しかなかったし、

 

ハプニングもおもしろいぷーくすくすと思えたし良いことだらけでしたキラキラ