【冬型塊根】花が次々と咲く!モンソニア・ムルチフィダの魅力を語る
塊根植物(コーデックス)といえば、ゴツゴツとした無骨な株姿を楽しむイメージが強いかもしれませんが、「可愛らしいお花もたっぷり楽しみたい!」という方に心からおすすめしたいのがモンソニア・ムルチフィダ(Monsonia multifida)です。
我が家でも元気に育ってくれており、今年も見事な白い花を咲かせてくれました!
繊細なレースのような葉と、上品な白い花
モンソニア・ムルチフィダの最大の魅力は、なんといってもこの花と葉のギャップです。
葉: 細かく切れ込んだ、まるでレースやシルバーリーフのような繊細な葉を繁らせます。
花: 薄紙で作ったかのような繊細で大きな白い花を咲かせます。花の中心にあるほのかな赤みや黄色いシベがアクセントになっていて、本当に上品で綺麗です。
冬型コーデックスの中でもトップクラスに花付きが良く、シーズン中は次々とつぼみを上げて花を咲かせて楽しませてくれます。
冬型塊根としての育て方のコツ
ムルチフィダは秋から春にかけて成長する「冬型」の塊根植物です。
育てるうえで特に意識したいポイントをまとめました。
1. 水やり(水切れに注意!)
一般的な夏型の塊根植物(パキポディウムなど)は「乾燥気味に育てる」のが基本ですが、モンソニア・ムルチフィダは意外と水が好きで、水切れに弱いという特徴があります。
成長期(秋〜春)に水不足が続くと、葉が黄色くなって落ちてしまったり、成長が止まってしまうことがあります。
土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまでたっぷりと与えるのがポイントです。
※ただし、夏の休眠期は水やりを控えめにして蒸れを防ぎます。
2. 日当たりと風通し
日光が不足すると枝が徒長してしまったり、花付きが悪くなります。成長期はしっかり日当たりの良い場所(または植物用LEDライト下)で管理し、風通しを良くしてあげましょう。
まとめ
無骨な株姿と繊細で美しい花の両方を楽しめるモンソニア・ムルチフィダ。
「水切れに注意する」というコツさえ掴めば、シーズン中に何度も美しい花を見せてくれるとても愛着の湧く植物です。冬型コーデックスを探している方は、ぜひコレクションに加えてみてはいかがでしょうか?
水切れで体力がない時に私があげている活力剤


