「教室のことは一切手伝わないでください」

こういわれたのは、先月末。

それ以来、本当に色々、やりにくくなった。

 

特に、先生が忙しくてどこかに行っているとき

急に具合が悪い子がでてしまったとき

 

別の「困った」がでたときに

どうしてもクラスの子が私に頼りにくることがある。

 

 

そんなときは

「本当は手伝っちゃいけないことになっているから、内緒ね」

と、唇に人差し指を添えて、少しだけアシストする。

 

 

子供の力では開けられないボトルをあける。

からまってしまった紐を、ほどいてあげる。

トイレットペーパーを一緒に探す。

 

先生にどう伝えていいかわからないと悩む子に

言葉のヒントをあげたり、

上手に言葉をつかえる子をアシストとして、つなげてあげる。

 

 

あとはこれは、私が先生に

「クラスの子供からきた話は全部聞きますからね」

と、私のポリシーを伝えたうえで・・・

 

誰かに聞いてもらいたい、

子どもたちの話を、可能な限り聞く。

 

 

週の初めは、お休みの日に、あったこと。

週の終わりは、お休みの楽しみなこと。

 

髪の毛切ったよ。

新しい服、着てきたよ。

 

ケガしたんだ、かっこいいでしょ。

ちょっと痛かった。でも、なおったよ。

 

 

体育の授業で

私が教室で待っているとき

 

「ただいま!!」

と帰ってくるこどもたちに

「おかえり!」

と声かけること。

 

(↑※ちなみにこの「おかえり」やりとりの発祥は、確か、4月です。

講師の先生が音楽の授業を担当しますが、

その時に、担任の先生が教室から離れる際、

私がさりげなく言った「いってらっしゃい」と、戻ってきたときの「おかえりなさい」を先生が喜んだので、喜んだ先生の顔が嬉しくて、ずっと続けていました。

今は先生自身が、中休みなどで教室に戻ってきた子どもたちに

「おかえりー!」と言っていたりします。)

 

 

先生が大好き、という話。

 

そして時々・・・

先生に対してのクレーム。

 

 

このクレームも、

「先生が大好きだから」

とそれまでの会話で明らかだったから

 

昨日、先生に連絡帳で伝えました。

 

先生は、給食の時間に放課後に

私と話す時間を、とってくれました。

 

 

先生は、私を介して、子供の心の声を

まっすぐ、受け取って

改善の意志を示していました。

 

 

本当に、この先生はすごいな。

 

耳の痛い言葉をまるごと受け止めて

自分を変えていこうと、常に進んでいく。

 

こんな向上心のかたまりの先生と

一緒に過ごせる残りの半年で

私は、どんな成長ができるのかな。

 

 

今日も、学校が楽しみです。

 

 

 

以下、急に下ネタです。

 

 

 

ただ💦💦

こう、ドキドキしながらも

先生に物申しまくるわたしであっても

一つだけ、言えなかった・・・💦

 

 

昨日、先生ポロシャツのボタン全部はずしてて

 

すごいセクシーで

 

目のやり場に困ったぞ💦💦

 

 

↑相変わらずのおっさん化した保護者

 

 

「先生?セクシーすぎるので、

ボタンの一番下はつけましょう?」

 

この一言は指摘できなかったwwwww

 

 

クラスの女の子が

 

「昨日、先生の胸元がセクシーだった、うへへ」

なんて、今日あたりに言ってくるんだろうけど

 

ほんと💦💦

反応に困るから💦💦

 

 

・・・。

 

一緒になって

うへへって

やらないように

頑張りますwww

 

 

いやーーー・・・

私、小学一年生で

男の人の胸元がちょっとセクシーだったり

おなかがチラっとみえたところで

なんとも思わなかったな~~~。ww