運動会終わりました!!

無事に、終わりました!


なんというか

ほぼ一日学校で離れたのは初めてだったから

ずっと「大丈夫かな」って気が張っていて


結局大丈夫だったのに

どっと疲れました笑


その後家族でお肉食べに言ったら

隣の席が、次男のクラスメイトファミリー。


おだやかなご家族で


次男のクラスメイト(おだやかであたたかい子)は

こういう、あたたかい雰囲気の中育ってるんだなと

ほんわり思っていたところ……


クラスメイトママさん

「あの、ずっとお礼が言いたくて。

七月のこと……」


私「しちがつ……あ」




一学期の終業式の日に

担任の先生の余裕ゲージがゼロで

支援員さんも働かないなか


子どもたちが教えてくれた。

彼が、具合い悪くなっていること。



※クラスメイトが

先生じゃなくて私に

彼が具合悪いと伝えたのは

担任の先生だと取り合ってくれないと

わかっていたからだと思う…笑


クラスメイト

顔色見て、これはやばいと

私からも担任の先生に伝えたましたが


担任の先生

「あー、大丈夫ですって笑」



と、なかなかのスルーっぷり。


いや、でも

明らかに唇の色が青いので

もう担任の先生無視

保健室に連れて行ったことがありました。



※6月7月あるあるでした。笑

私がクラスメイト(時々他クラス1年生)を保健室に連れて行く。


結果、保健室到着直前に

次男クラスメイトの限界が来てしまって

養護の先生とてんやわんや。


私は泣きながら謝る彼の背中をずっとなでながら

「大丈夫、大丈夫、もう大丈夫だからね」

と、安心させることにつとめていました。





………って

一学期終業式、3ヶ月も前だし

そもそも彼、あの時めっちゃ具合悪かったはず。



あのときのこと

彼は、自分のご家族に

「次男ママが保健室に連れて行ってくれた」

と、どこかで話してくれたらしいのだ。


なんというか

すごい……。

のひとこと。


私がやったことに対して

3ヶ月も、あとから

お礼を伝えてくださるってことが

あるんだなぁと。


ありがたいなぁと。




今はもう

「クラスのこと手伝っちゃいけない」

とかいうクソ縛りルールがあるから


あの時の対応はもうできない。



せいぜい、もう

(先生に対して)

「先生、◯◯さんが困っています」


(クラスメイトに対して)

「それは先生に相談してもいいかも

※または相談しよう」 


くらいしか言えない。



でもね


あの頃はまだ一学期

今に比べてまだ幼かった子どもたち。



担任の先生の

「自分ができないこと、

失敗する経験させて成長させよう」

には、厳しい状況が多かったなー。 



今も微妙だけども。



あーまだまだ

これからも戦うことになりそう。


そして今までより

子どもたちと離れる時間が

まだらに発生するから


頭が中途半端に状況把握して

けっこう辛くなるかもしれないな。



おせっかいでよく笑う

次男のおかあさん


先生にすぐしかられるし

たまに先生に(ウラで)しかるし。



この前1回

授業時間中にも関わらず

教室の外で

怒られたんだけど


あの事態とか


最近クラスのこと

手伝えなくなったわたしを


こどもは

家庭になんて伝えてるんだろうかとかんがえると

ちと怖いわ。



担任の先生に言われてる

私が学校にいる際のルールと


私の「人として」譲れないルール



ぶつかったら



怒られようとも

後者を勝たせるほうが正解かなと

思いました。



心のままに動いたほうが

みちは、ひらける。






今日


かけっこ

1年4組さん全員を

アホほど応援したこと



周りの目を気にしたら

ぜっったい

へんなことだったけど


後悔しないぜ!!