昨日。


「ママがいらないくらい頑張れた」


ニコニコ言う次男。



付き添いブログ削除から

たった数日


突然の自立?



私「え?……もう、付き添い終わりが近いってことでいい?

そっか。そしたら、

ママの楽しい学校生活は終わっちゃうわけだけど 

そしたらさ、ママ次の楽しいこと探すから


…さがしてもいいのかな?」



次男「うーんそうなんだよねー。

ママの楽しいがなくなっちゃうんだよねー。」



親孝行かww




わたしが

学校が楽しいのは

「どーせ行くなら楽しさみつけよう」

と考えていたのと


次男に学校楽しむ背中を

みせたいのと


楽しさを探していたら

本当に楽しいこといっぱいだったのと




楽しいことだけじゃなくて

まぁ、色々あったけど。。




全部、思い出だ笑




とにかく。


絶対に、絶対に。


私の「楽しい」の執着で

次男の自立を阻んじゃいけない。



人よりも

変化が苦手な私だから


楽しい時間の卒業は

常に意識しなきゃいけない。




私「次男、、ママはね。

楽しいこと探すの、得意だから

付き添い終わったら終わったで、

次の楽しいはすぐみつけられる。


でも、その次の楽しさをみつけたら

もう、学校のことは忘れるくらい

学校から頭が離れると思うんだ。


次男が付き添いいらんくなったら

学校のこと、忘れる準備をすすめるから


付き添いを、1年生の終わりをまたずに

終わらせるなら…

早めに…言ってくれるかな?」



次男「わかった。」






私「1年生の終わりまでを予定してたけど

正直、2学期でもう終わりかな?」







次男「1年生の終わりまで、いてほしい。」







私「わかった。

そしたら、1年生終わるまでは

ママの次の楽しいを探さないからね。」







って。

今9/26笑



まだ折り返しやんかwww

ほんとに1年間必要かねww




担任の先生は

もう全力で付き添い終わらせようと

先週あたりから私にアレコレ言ってるけど笑



一方で昨日


担任の先生

「ボランティアの方が突然来てくれて

次男さんをみてくれて、ぼく、ラクでした」


みたいな反応していたり……



付き添いなんて

次男と私の話なのに


ほんと……


かき乱すよね、担任の先生…笑





1度、

先生が、あまりにも一生懸命で

危うい感じが、面白くて

でも、頼りになるときは

めっちゃかっこいい。


そこへ

寝不足で脳みそバグって


「先生、やばい!!

夢中になっちゃう!!!」

ってなって


私がファンになって

クラスの子たちがそれに続いて。


先生が大チョンボしそうなときは

思い返せば

ほんとに、ばかだよなぁって思う

エネルギーの使い方で

先生叱り飛ばした。



結局、私が先生を叱り飛ばした

あれこれは、全部先生に伝わってくれて。


それはとてもありがたいことで。。

次男を預けるのに安心って思えて。



二学期になって

先生は変わった。

今は先生に関して、ほとんど心配はない。




強いて言えば

あと一点だけ。



こどもの力を

きちんと信じなさいと

いうことかな。



先生が思うより

こどもは力をもっているよ


そのちからを生かし育てるのが

先生の役割だし


先生がもうちょっと力抜けば

こどもの力をもっともっと伸ばせる先生に

なれるよって言いたい。




うーん、偉そうかな?


いや


えらそーな保護者と言われてもいーや。




先生にとって

なにかしらよき影響あれば

それでいいや。





この先生が担任の先生じゃなかったら

5月で付き添い終わっていたと思う。



でもねそれは

決して悪い意味じゃなくて


私が学校で、学び続ける時間を

プレゼントしてくれた意味として

受け取っているから……



人生で宝物のような経験の毎日。



だからこそ

終わるのが辛いのは




先生の、せいだな。