ごきげんよう、空前絶後の潜在意識ティーチャーあんみつです！
「悲しみは雪のように」みたいなタイトルになってしまいましたがw
潜在意識というものに出会い、
みなさんせっせと思い込みを変えていくという作業をしていただいていると思うんですが、
まー辛くないですか？
当たり前なんですけど、
何十年と持ち続けていた思考を変えていくって、
口で言うのは簡単なんですけど、
まあめっちゃ大変でしんどいんですよ。
例えるなら、歯科の歯列矯正です。
あれ、経験された方ならわかると思うんですが、
まー痛いんですよ。
地味に、ながーく痛い。
そしてどうしても、
器具をつけている見た目が気になってやめたくなっちゃう。
（あんみつも子どもの頃に経験済みです）
こんなことして何になるんや・・・
いつ終わるねん・・・
ずっと痛かったらどうしよう・・・
もうやめたい・・・
器具を取りたい・・・
何度思ったことか。
でも、その度に泣いている私を見てオカンはこう言ってくれていたんです。
「今は辛いけど、必ず綺麗な歯並びになるから。大丈夫」と。
当時はその言葉すらも入ってこないぐらい痛かったけど、
晴れて矯正が終わって自分の歯並びを見たときにとても感動したのを覚えています。
そして、
「ああ、辛かったけどここまでこれたんや・・・痛いけど頑張ってよかったな」と。
そして、
「この綺麗な歯と一生付き合えるんだ。嬉しいな・・・！
よし、今まで以上に歯磨きや歯の健康に気をつけて過ごそう！」と。
「辛かったけどそれ以上のギフトがあった」
という経験があれば、
しんどいことって乗り切れますよね。
思い込みを変えるのも同じですよね。
いいか悪いかは置いといて、慣れ親しんでいた歯並びが一気に変わっていくんですから。
でも、そこで諦めたら試合終了。
辛いときに大切なのは、
「変わった後の自分や世界をどこまで確信し、イメージできるか」ということです。
そしてそのイメージが必ずやってくるとわかっていれば、
今の痛みとも上手に向き合って付き合っていけるんです。
何でもそうですが、
「進化には痛みが伴う」んです。
成長痛みたいなもんです。
痛みが嫌だからと、そのままの歯並びで生きるのもOKです。
自分の選択なんだから。
ただ、
やりたいことがあるんでしょう？
なりたい姿があるんでしょう？
ありたい自分でありたいんでしょう？
じゃあ、それ今の歯並びのままでできるのかってことを
自分に聞いてみてほしいんですね。
そして、
「やる！」と決めたら、やるの。
言い訳しない。
途中でやめない。
弱音を吐いても、綺麗な歯並びになるまで器具を外さない。
思考がちゃんと変わって現実を変えられる人は、
変わるまで変えられた人だけなんですよ。
みんな、痛いのがイヤだからいつの間にか歯医者に通わなくなっているだけ。
自己責任なんですよ。
「誰かのせい、何かのせい」にしているうちは潜在意識の力は発揮できません。
本当に変わる、という覚悟を持っている人は、
絶対に諦めませんからね。
そのためにも改めて、
「どんな歯並びになりたいのか？」をちゃんと決める。
決めたら、たとえ痛い時でもそれを思い出してコツコツやっていく。
継続は力なり、と言いますが
継続しか力になりませんからね。
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