姑は、昔それなりに綺麗な人だったようです。

今も、年の割には身綺麗にしているし、年齢よりも多少は若く見えるかもしれません。

ただ、これはあくまで「年齢の割には」というレベル。

年齢も、2、3歳・・・まあサービスして5歳位は若く見えるかな?という程度で、

女優さんのように「ええ?!そんな年齢には見えない!」というレベルでは当然ありません。

太ってるしね。


でも、姑はなぜか自信満々!!

なぜそんなに自信に溢れているかと言うと、

御世辞を言葉のまま、そのままに受け取ることが原因

だと判明いたしました!


えー?!うそー?そんな人本当にいるの?と思ったみなさま。


ここにいます!うわーん


「アンタ、バカァ?」


と、アスカなみに言ってあげて下さい。どうかお願いします。



゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚


私は、二人目の息子を妊娠中、1か月ほど入院しました。
本当は嫌だったけれど、一人目の息子を姑に預けました。(泣く泣く・・・)

姑は、2,3日に一度、息子①を連れてお見舞いに来てくれました。

ある日、姑が見るからに上機嫌でお見舞いに来ました。

なんだかニヤニヤしています。(←不気味)


そして、お腹の赤ちゃんの様子を尋ねるわけでもなく、話始めました。


姑「私ねー、この子(私の息子①)を連れて買い物に行ったのよ。

そしたらねー、私の子供に間違われたのよー」


がお「えっ?(硬直)・・・」 


 Σ(゚д゚;) エッ?  


(-_\)(/_-)三( ゚Д゚) ゴシゴシッ・・エッ?   ←二度見(失礼)


 

姑「違うって慌てて否定したんだけどね(←どうだか)、

あなたの子供でもちっともおかしくない、おばあちゃんにはとても見えないって。」


( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚ エエエエエー?


姑「私が嘘ついてるって、何度も疑われたのよー。」

(↑最高にうれしそう)


がお「・・・誰にですか?・・・(もう瀕死)」


(((゜д゜;)))  ブルブル ダレカタスケテ


姑「知らないおじいさんラブラブ


。(;°皿°) ヒイー


がお「・・・(ガクッ)」

 


おじいさんダメー!!!

相手をきちんと見ないとダメー!!!

この人、お世辞通じませんから!

まんま受け取ってますよ!!!(涙)


・°・(ノД`)・°・ウワアアン


これは・・・みなさんのお力が必要です。

はい、ご一緒に


「アンタ、バカア?」


ありがとうございます。

でも、この言葉が姑の心に届くかは・・・謎です。


姑が帰ってから、隣のベットの人が(4人部屋で、話声は丸聞こえの状態でした)

隣の人「どんな若いおばあちゃんだよって、帰る時に確認しちゃったよ。」

と、言ったので

がお「どうだった?」
と息も絶え絶えに聞いてみました。


隣の人「いや、どんなに頑張ってもおばあちゃんにしか見えない」



           


コレー!これが本音だってば!!!

これが真実ー!!


もしかしたら、そのおじいさんよく見えていなかったのかもしれません。

おじいさんのご家族の方、どうか新しい老眼鏡を買ってあげて下さい。

がおからの切実なお願いでした。