こんにちは!今日はまず皆様にお詫びと訂正を!
実は先日アメリカーニッシェ・フロイントさんから教えていただいた動画を私は間違えてアップしておりました。

まずはその件についてのフロイントさんからのコメントをどうぞ!!!

「2番目のfeverなんですが、僕の意図していた動画とは違うものでした。しかし、とてもいいものをアップしてくださいました。以前、ここで取り上げていただいた、JJrodsのファンビデオ「Hunk "O"ween」の基になったテレビドラマ「スーパーナチュラル」の別のファンビデオ、それもスラッシュ系のですね。男同士、兄弟同士でキスしているように見えますからね。がおさんの選択眼はすごいです。」

あはは。褒めてもらった部分までコピペする私って(アセ)いやいや、ほんとに申し訳ないです。
確かに検索した時に、フロイントさんの説明と違うような気もしたのにも拘わらず、持ち前のおおらかさでwそのままアップしてしまいました。
フロイントさんと動画を楽しみにしてくださってる皆様にお詫び申し上げます。

そして改めてフロイントさんが本当に紹介してくださっていた「Fever.wmv」をアップさせていただきます。



そして今回の紹介動画のコメントをまずはどうぞ!!

「2011年の韓国のゲイテーマ短編で、21分36秒の大作です。「LOVE, 100℃(2011)[ENG SUB]-Gay Short Film」という動画です。以下ネタバレです。
高校生のミンスは難聴で、いつもは補聴器を使っている美少年。実は彼はゲイで、パソコンに取り込んである同級生ジスクの写真を見ながら一人エッチをする日々だ。
ある日、公衆浴場のあかすりのお兄さんに誘われ、サウナで初めてエッチを経験する。それは、彼にとって新しい歓びであり、新たな自信ともなった。そのお兄さんは、補聴器を外しているミンスに向かって丁寧に手話なども交えながらコミュニケーションをとってくれる優しい人だった。
だが学校ではジスクに解剖(医学のではない)されそうになり、トイレでパスケースに入れてあったジスクと肩を組んだ写真からジスクを切り分け、手で粉々に破いてしまう。
傷心の気持ちで公衆浴場に行ったら、様子がおかしい。あかすりのお兄さんが「汚いホモ野郎」とかいわれて、全裸の客たちから暴力を受けている。ただ、物陰から見ているしかないミンス。助け舟を出すこともできない。
やっと公衆浴場を逃げ出して走って戻って涙にくれる。しばらくして(数日後?)公衆浴場に行くと、もうあのサウナにあのあかすりのお兄さんはいない。
ホモ嫌悪の強いところでは、それが暴力になるという悲しい現実を見せつけられ、高校生は悲嘆にくれますね。そんなにハッピーなだけではない、ズシンとくるところもある短編だと思います。
監督はキム・ジョクァンスさん、主人公ミンスにキム・ドジムさんです。最近、You Tube上の短編映画は著作権侵害の訴えで削除されるケースがありますので、鑑賞は早めにどうぞ。」