皆様、こんばんは!今日は暑かったです~!

さて皆様お待ちかねのアメリカーニッシェ・フロイントさんからの動画情報です。まず一つ目の動画なのですがこれはフロイントさんから紹介していただいた後で「「Far West」の動画は著作権侵害の訴えによって削除されていました。」とフロイントさんから追加コメントをいただいたのですが、先ほど確認したところ、なんと動画がありました!
なので今回二作の紹介になりますwフロイントさん、ありがとうございます!!

ので、ここにアップさせていただきます。もしかしたらまた削除されてしまうかもしれないので鑑賞はお早めに~!
ではまずフロイントさんの紹介コメントからどうぞ!

「今日も動画情報です。2003年のフランスのゲイテーマ短編映画の約17分の動画で「Far West[Gay Themed Short Film]」というタイトルです。
主人公のRicky(Julien Gauthier)はパリで気楽に暮らしている高校生(大学生?)で、ダンスのレッスンを受けている。レッスン仲間のMika(Gilles Guillain)やKoko(Tony Granger)と同様ゲイであることを取り立てて隠していない。
ある夏、Rickyは母と祖母の依頼で、田舎で作男を一人だけ使って農場をやっているおじいちゃん(Jean Haas)の様子を見にいくはめになる。おじいちゃんにはゲイだと明かしていないので、しばらくストレートのふりをするのが、やっかいだと思ってはいるが。そこに、あとからMikaとKokoも来てしまうという誤算が重なる。MikaとKokoが隠し持ってきた男のヌード満載のゲイ雑誌をおじいちゃんにみつかってしまうが、そのあとでMikaがおじいちゃんが農場の納屋で作男のJean-Didier(Alexis Michalik)とキスしているところを見てしまう。おじいちゃんもゲイだったんだ! MikaとKokoが農協の懇親会のステージでダンスを披露するというので、Rickyとおじいちゃんは会場に観に行く。そこで、Rickyは「黙っていてごめん。でも、本当のことを知られるのが怖かったんだ」とおじいちゃんに言う。おじいちゃんは「こんな田舎で素性を明らかにするのを、俺が怖くなかったとでも思っているのか? でも、Jean-Didierを見た時、怖さは消えた」と語ります。その作男と暮らすためなら怖さを引き受けようというカッコイイおじいちゃんです。
監督はPascal-Alex Vincentという方です。Jean-Didierが突然、農場で全裸で鳥を銃で射ち、そのあとホースをシャワー代わりにして体を洗うというサービスシーンがあります。」



ほうほう。確かに確かに~!
この場面は見逃せませんね。かっこいい身体です。

そして二本目です。
まずはコメントを。

「2008年の日本・韓国合作映画「DEPTH 深度」の予告編をご紹介です。「The depth 深度 Japanese version trailer-Japan+South Korea gay movie」という2分13秒の動画です。主演の韓国人カメラマン役にキム・ミュンジュン(「カメリア」)、彼が日本に来てモデルとして発見した男娼に石田法嗣(「カナリア」)、パク・ソヒ、米村宮太朗(「ボーイズ・オン・ザ・ラン」)、村上淳といった面々が出ています。
僕も本編を観ているわけではありません。この予告編で知っただけなんです。興味を持ったのは、若い俳優の石田法嗣君が出演しているからです。彼の出世作「カナリア」はオウム真理教のようなカルト教団で育った少年少女を、彼と宮﨑あおいさんが演じたという記憶があります。そのときの彼の顔立ちの面影がちゃんと残っています。その彼が男娼役かあ、と思ってしまった。
制作・提供は東京藝術大学大学院映像研究科と韓国国立映画アカデミーで、脚本・監督は濱口竜介さんという方です。」


うわああ。これ、私も何故知らなかったんでしょうかw
これは気になりますねー。是非観てみたいものです!!
がお記
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