こんにちは、ガオガオママです
MBA生夫、1月頭から学校がスタートし
もう2度目の期末テスト
5期まであるのですが、もう2/5が終わると思うと本当に早い！！
ご飯の時間だけ家族と食べるため家に戻ってきてくれる優夫は、今日もテッペンまで図書館に籠るようです
がんばれ〜
がんばれ〜今日は、シンガポールでの交番体験をブログに残したいと思います
先日、子達を保育園に迎えに行った帰り、
歩道にカードが落ちておりました
シンガポールへ来てからまだ丸4ヶ月の我が家ですが、落とし物に気づき、すぐに落としたであろう場所に戻っても見つからない
という経験を既に2度したことがあります
犯罪率は日本より低いかもしれないけれど
落とし物が手元に戻ってくる率は、シンガポールより日本の方が高い気がするな〜
などと、最近考えていた…
そんな私の目の前に、銀行のカードが落ちているではありませんか
一応、名前を拝見しましたが
もちろん存じ上げない
ここは日本人代表として、
交番へ届けなければ
と謎の責任感?正義感?が働き←大袈裟）
交番へ向かうことにしたのですっっ
1歳3歳を連れていたので、長く立ち止まることは出来ず（荒れ始めます
笑）
笑）とりあえずGoogle mapで出てきた近場の”Police Station”へ向かうことにしました
どうやって英語で伝えようか、内心ドキドキバクバク
頭の中で必死に英作文しつつ、子の手を引いて
HDBの1階に入ったPolice Stationに到着
ヒト気がない…
後から調べるとe-Kioskだったようで
なんと無人でした
チキンハートなため、写真は撮れなかったのですが
5、6畳のスペースに
落とし物を届け入れる
Found Property Drop-box
という機械と、
銀行のテレビ窓口のような
モニターと受話器
があるのみ！！！
さすがシンガポール
機械に、
届け人の氏名、住所、ID No.、電話番号
届ける物、拾った場所（マップ上にピン📍で指す）、拾った時間
これらの情報を入手し、落とし物をBoxに入れ
receiptを受け取り、あっという間に完了です
たしかに落とし物の届出は、機械で充分だよな〜
と感じた、初の交番体験でした
カードを落とした人の元に、
無事戻りますように
我が家の落とし物も届いてたりするのかしら…