こんばんは、ガオガオママです
夫がMBA取得のため、家族で1年間シンガポールに滞在しています
わたくし渡星前は、
それはそれは意気込んでおり
夫のビジネススクールでは、
MBA partner対象のイベントやクラスもあるので、それらに参加して、家族絡みで仲の良い海外
のお友達を作るんだ〜
のお友達を作るんだ〜と張り切っておりました
私自身、
海外へ1人で旅行できるし、大丈夫でしょ〜
なんて、ろくに準備もせず
（思い返せば、パッションで乗り越えていただけ…）
1年前の自分に言いたい…
英語勉強して
旅先での短い会話ならなんとかなるものの、
腰を据えての会話となると
言葉でてこず、会話続かず、絶望しました
後悔先に立たず
英語を話す友人はおろか、新たな友人に苦戦
想像していたシンガポール生活とは違った日常をスタートさせておりました
ところが、思いもよらぬところで
出会いがありました
HDBのおばあちゃん達
HDBでは、1階部分に住民憩いのスペースが設置されていることが多く、我が家も同様で
平日の
朝は、おじいちゃんおばあちゃん
日中も、おじいちゃんおばあちゃん
夕方になるまで、
夕方〜夜間は、働く世代〜子どもたち
が1人でも、複数人でも
座っていらっしゃることが多いのです
1階でエレベーターを降りると
憩いのスペースが目の前
たむろしている住人の方の視線が、
初めは正直苦手だったのですが
いつもお見かけする1人のおばあちゃんから輪が広がり、おじいちゃんおばあちゃん達5人ほどと顔見知りに
そのうち特によく会うおばあちゃん達とは
軽い会話をするようになってきました
これが生活に癒しを与えてもらっていて
娘1歳3歳にダブルイヤイヤされ
疲弊して帰ってきたときに、
どうしたの〜？？
と声をかけてもらったり
1人で週末たまった大量のゴミを運んでいると
そんなに沢山！！
と笑って声をかけてもらえたり
いつも笑っているおばあちゃん達
シンガポールの温かい部分に触れ
心ホッコリ、こちらまで笑顔にしてもらっています
恥ずかしながら、今のところ
「ハーイ」
」とこちらから挨拶はできるものの、話しかけることは出来ていないので
こちらから話を振れるようになることが
当面の目標です
もう少し仲良くなれるといいな〜