長々と書いてるので

さら〜っと読んでくださいませ笑




前日夜

何回もここに入院してるけどベットに慣れず

なかなか寝付けず朝を迎える

昨夜飲んだ下剤のせいでおしりヒリヒリ



730分頃手術着(ゆかた)に着替える

8時すぎ旦那病室に来る

手術の実感なく緊張もさほどしていない目

手術10分前、830分看護師さんと旦那と手術室へ向かう

手術室到着。

頑張ってね〜手と旦那に見送られ手術室の中へ。

今までずっと緊張してなかったのに

手術台を見た瞬間、、、

緊張、怖さからか気持ちが込み上げてきて

涙がポロポロ。えーん


横にいた可愛い看護師さんから、

なだめられ&涙も優しく拭いてもらいながら笑い泣き、酸素マスクやら血圧計、麻酔が施されていく。。



何か優しい音楽が流れてたけどなんの曲だか分からなかった



麻酔は背中を丸めて背骨の間にするんだけど

ずーーんと鈍く痛く、

痛いっ!!と声を上げてしまった。


そのあとゆっくり息を吸ってねーと言われ数回繰り返すと、、、もう記憶なし






なにか夢を見ていたけど内容もう忘れてしまった

呼ばれた気がして目が覚めた目


無事に予定通り一期の手術で終わったことと、

内蔵脂肪が少なかったので手術しやすく、

予定より早く終わったキラキラと言われたお願い


後日看護師に聞くと内臓脂肪が多いと大腸を探すのが大変らしく手術時間も長引くらしい





しばらくして両親と旦那と娘が病室へニコニコ


みーーーちゃーーんラブラブ

娘の顔を見て元気だす音符

が、娘はなんのこっちゃって顔をしていたうーん




ママ、がんばったんだよー!


しかし本当に頑張るのはここからだったw笑い泣き

どっちかっていうと頑張ったのは先生の方だよね笑





両親は娘を連れ福岡へ飛行機

一歳にして飛行機も慣れたもんだ

もう10回くらいのってるぞ


じいじ、ばあばに連れて行かれる娘にやり





ちょーー笑顔!!!笑


ママじゃなくてもいいらしい!笑い泣き

ちょっと寂しい

けどまあ、それくらいの方が安心。









話は戻って…


旦那はしばらく病室に居てくれたけど

身体も術中の麻酔が抜けてきて

しんどくてチーン

旦那の会話に返事するのも嫌なくらい余裕がなくなってきたチーン


その後、痛みは増し

背中の硬膜外麻酔じゃ足りず

同時に点滴の痛み止めも追加


しかし全然効かずチーンまじ無理…



痛み止め点滴終わったらすぐさま

違う種類の痛み止め点滴開始(同じ種類を連続でできない)する始末


痛み止めお願いしまーすのナースコール押しまくり


嫌われたかな笑笑



深夜 


さすがに術後身体も疲れてるのか

眠くてウトウトするけど

痛くて目が醒めるを繰り返し


私がどの痛み止めも効かなかったんですーっと看護師さんにいうと


とうとう1番強い痛み止め登場


ソセゴンこれは効いた

(これだけは名前を覚えているw)


え?なにこれ痛くない寝れるわーー


最初からこれにしてほしかった


痛みがないってこんなに楽なんだね!お願い




痛みの感じ方の違い☆

私と同じく大腸全摘した男性、

看護師さんから聞いたけど

背中の硬膜外麻酔だけでしのいだという

しかも痛いですかー?ってきいてもいや、そんなにー、って嘘でしょ?!信じられない!

いっそのこと殺してくれーー(冗談だけどw)と脳裏に浮かぶほど激痛でもがいてたのに

そんなにも痛みの感じ方って違うんだね!

本当びっくり!




こんな感じで1日目終了

疲れ果て翌朝を迎える


でも痛みは3分の2くらいに。

我慢できない痛みから

すこーしだけ余裕が出てきた音符




以降は次の記事でキラキラ

ではまた〜ウインク音符