がおがおのブログ -23ページ目

がおがおのブログ

グルメ・銀座・本を中心に書いてます。
他にも日々感じたこと、体験したこと、妄想したことなどなど。。。

ちょっとバタバタしているのでペタお返しできませんので
しばらくペタご遠慮します。

メープルほぼ2ヶ月ぶりにトリミング。

汚れたモップ状態からの脱却です。

 

トリマーの方に「もう少しブラシかけてあげてくださいね」

と言われることにも慣れた。

 

毛玉代なるものを1,600円もとられた。

家族4人いながら誰もブラシをかけないこっちが悪いが。。。

 

帰りの車中はぐったり。

 

家に帰ってもぐったり。

 

だんだん元気になってテーブルの上を物色。

 

 

いい子に座ってれば何かくれると思ってる。やらんけど。

 

 

今回もアフロとおパンツカットは健在。

 

お腹さわったらアバラがさわれない。

まさかと思い体重量ったら6.4kg。

 

まだ増えるか。。。

大好きなペリカンのパン。

一番好きな食パンは?と聞かれれば間違いなくこちらを選ぶ。
そのカフェが出来たと聞きやっと訪問できました。

もともとプロが買うお店。
ペリカンのパンを使ってるお店は結構あるけど
本家の経営するお店に期待が高まる。

お店に行くと案の定お待ちが結構います。

カフェだから回転もよくないだろうけど、
この機を逃せばまたいつ来れるかわからない。
なのでひたすら外で待つ。1時間ぐらいかな。

ひとり席に着きメニューを物色。
悩んだ末、ハムカツサンド650円とアイスコーヒー480円を注文。


厚切りのハムカツはやわらかく食べ応え充分。
炭焼きのトーストもさすがペリカンのパンといったところ。


すごく美味しかったけどこれだけじゃわざわざ来た甲斐がない。
ということでフルーツサンド860円を追加。

フルーツサンドはめったに食べない。
でもこれが大正解。

パンの良し悪しはむしろ焼かないほうがよくわかります。
しっとり感がペリカンさんは他とはひと味もふた味も違う。
これは美味い。


どうせならとオーソドックスなトースト320円も追加。
これも炭の香りがして間違いない。

やや食べすぎだとは思うけど大満足。
やっぱりペリカンのパンが一番好きだな。

第25回横溝正史ミステリ大賞&テレビ東京賞、
W受賞作。

 

尾木遼平、46歳、元刑事。

職も家族も失った彼に残されたのは、
3人の居候との奇妙な同居生活だけだ。

家出中の少女と出会ったことがきっかけで、
殺人事件に巻き込まれ……


第25回横溝正史ミステリ大賞受賞作。

雰囲気のいい和食屋さん。
決して立地はよくない。

でもほぼ満席。


こちらのローストビーフ重2,000円。
雲丹をつけると2,200円。



特別ローストビーフが好きなわけじゃない。
でもいろんなところで見かけるとつい頼んでしまう。

はっきり言ってピンきりです。
美味しいところもあれば全く美味しくないところも。

たかがローストビーフされどローストビーフ。


さてこちら。
上質なピンク色のローストビーフが10枚。

もちろん雲丹も。


上品です。薄味のタレは和食店ならでは。
ローストビーフの下に隠れた玉葱がいいアクセントに。


吸物と漬物のクオリティも高い。

流行ってるからうちでもやろう、的なお店が多い中、
しっかりと個性を出しているあたりさすが。

さてでは雲丹。
普通ロースビーフ丼には卵黄がついてることが多いけど
雲丹ってのは盲点。色合いもいい。


問題は雲丹の質。臭いと台無しだけどまさかね、
たて野さんでそんな雲丹扱ってるわけもなく、美味。

もう少し食べたい。
プラス200円で雲丹付だからあと400円出したら
雲丹3倍にしてくれるのかな?

まあこれぐらいが上品でいいんだろうな。


見た目のインパクトもあるし味も文句なし。
今まで食べたローストビーフ重(丼)で一番上品。

新堂レイは、誰もが知っているブランド、Hの広報に
就職したばかりの新卒。

昨年、元同級生の大路尚純と偶然再会して付き合い始めた。

尚純は一浪でまだ学生、文京区小日向の実家に家族暮らし。

その実家に兄浩一と兄嫁の桂子が引っ越してくるという。
兄嫁はファッション誌の副編集長だ。

浩一には離婚しそうな友人、田辺がいる。
田辺はいつも日曜の午後浩一に電話をかけてきては
浩一を連れ出していく…。

それぞれが関わり合って淡々とした日常を紡ぎだす。
お互いに踏み込むことのできない「聖跡」を抱えながらも―。

四人の視点で「春夏秋冬」を描き出す。