SW 長野~蕎麦編~ | がおがおのブログ

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しばらくペタご遠慮します。

長野旅行初日は木曽でした。

長野といえば蕎麦!ということで。

現地の人と待ち合わせしたのが「旗挙そば源氏」
地元民もおすすめの人気店らしい。




小上がりのお座敷に通されメニュー拝見。 おや?天婦羅は予約制。なんで? なんとなく寂しいので揚げ玉付のざるそばを。




義弟はとろろ(卵黄入り)を。




黒い田舎そば。乱切りっていうのかな? 太さにバラつきがありいかにも手造り。 食べるともちもちした食感。 こっちはこういう感じか。 コシはあるとは言えないかな。 少し濃い目のつゆはやや甘め。 素朴といえば素朴。 このあたりが長寿県ならではの秘訣?
最終日は長野駅から新幹線で帰るため善光寺通りをぶらぶら。 もう一度蕎麦食いたい。このヘンはお蕎麦屋さん多いし、 2時過ぎてるからもうそんなに混んでないだろう。 ところが立て続けに断られた。もう蕎麦がないという。 いやいやそれはないだろう。夜営業はどうするのさ。 休憩中はしっかり休むということだろうか。 チャンスロスだと思うけどこれも土地柄か。 4軒目でやっと入れたこちら「小川の庄 大門店」。


でもここもメニュー見るともり蕎麦しかない。 「今あるのは、もり蕎麦ともり蕎麦の大盛りだけです」 (そりゃもり蕎麦あれば大盛もできるわな)
トッピングの類は全て売り切れ。 よっぽどお昼混んだんだろうけど読みが甘いぞ。



蕎麦は短くてコシがない。 やっぱこういう感じか。 こちらは縄文おやきもウリのひとつ。 蒸したものと焼いたもの。 種類もいくつかあって選べます。


茄子、あずき、野沢菜、シメジ、切り干し大根。。。 その日によって違うみたいです。 ちょっと物足りないのでおやつ替りに購入。

東京の蕎麦とは違うのでちょっととまどいました。
お店によってもいろいろなんでしょう。

どっちが上ということでもないので好みというか慣れというか。 蕎麦って難しい。。。