爆薬が満載されていた。
無人操縦でホバリングしているのは、
稼働中の原子力発電所の真上。
遠隔操作によるハイジャックという手口を使った犯人は
「天空の蜂」と名乗り、全ての原発の破棄を要求。
日本国民すべてを人質にしたテロリストの脅迫に対し、
政府が下した非情の決断とは。
そしてヘリの燃料が尽きるとき……。
驚愕のクライシス、圧倒的な緊追感で魅了する傑作サスペンス。

もう20年ぐらい前の作品です。
このテーマを20年前に作品として問題提起していたことはすごいですね。
当時映像化は不可能といわれてましたが完全映画化。
江口洋介、本木雅弘、綾野剛、仲間由紀恵など豪華キャスト。
「20世紀少年」の堤幸彦監督です。2015年9月公開です。
得てして映画はしょぼくなったりするので
そうならないことを期待します。