2014年1月に公開され話題になった映画。
東京ガス「ガス・パッ・チョ!」、トヨタ「ドラえもん」シリーズ、
ソフトバンクの「ホワイト家族」シリーズといった数々の
ヒットCMに携ってきたCMプランナー・澤本嘉光が脚本。
小説化されました。
妻夫木聡、北川景子が偽の夫婦役で共演し、
華やかな広告業界の裏側で繰り広げられるドタバタを
描いたオリジナルコメディ。
落ちこぼれ広告マンの「太田喜一郎」は、
名字の読みが同じことから、
クセ者上司「大滝一郎」に押し付けられる形で
世界一のテレビCMを決めるサンタモニカ広告際で
審査員を務めるはめに。
現地では毎夜開かれるパーティに同伴者が必要、
ギャンブル狂の同僚大田ひかりが偽の妻として同行する。
やがて華やかな審査会が開幕。
太田はちくわのCMが賞をとらなければ、
自分がクビになってしまうということを知り、
駆け引きや小芝居に四苦八苦。
まあそれなりに面白かったです。
軽いけどジーンとくるところも。。。軽いけどね。
映画見たくなりました。