「海賊とよばれた男」 百田 尚樹 | がおがおのブログ

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他にも日々感じたこと、体験したこと、妄想したことなどなど。。。

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「永遠の0」の作者百田尚樹さんの新作。

出光興産創業者、出光佐三をモデルにしたドキュメント小説。


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1945年8月15日。
男の戦いは0から始まった。


馘首なし、タイムカードなし、定年なし。
なにもかも失った経営者が守ったものは社員だった。

20世紀の産業を興し、人を狂わせ、戦争の火種となった石油。
その巨大エネルギーを武器に変えて闘う、国岡。

巨大国際石油資本メジャーを相手に信念のみで立ち向かう。


誰かにつめの垢でも煎じて飲ませたい。

こういう人の下で働けたら幸せだろうな。

これはこれで身がもたないか。。。