四谷三丁目の駅から新宿 通りを四ツ谷 方面へ。
細い路地を左折するんだけどうまく説明できん。
でもこの辺りは迷いながら行ったほうが、いろんなお店が発見できて楽しい一面も。
馴染みにしたくなるような、入ってみないとわからない怪しげなお店が沢山。
学生時代の後輩に誘われて。銀座 の姉妹店は行った事あるが、こちらは初。
ちゃんと見なかったけど一軒家のような佇まい。
北陸の日本酒 と郷土料理 、ジビエ (熊・鹿・猪 )も。ジビエ 好き 。
よく食べ、よく飲むメンバー だったのでかなり色々楽しめた。
まずは、能登産の岩牡蠣 。通常カキ といえば冬が旬だけど、岩ガキ は夏が旬。
すごく大ぶりですごく新鮮。文句なし!
能登鶏の囲炉裏焼は弾力があってぷりぷり。
富山湾の宝石、白海老 の天婦羅 はふわふわでサクサク。
お菓子 感覚と言ったら贅沢か。。。
ジビエ 好きにはやや物足りないぐらいクセはあるが臭みはなく、独特の歯応えは◎。
基本的に味がいいので、ジビエ が苦手な人でも普通に食べられそう。
苦労が多い分、格別だろうな。そんな単純な話じゃないのかな。。。
日本酒 もたくさんいただきました。覚えてる限りで。
写真いっぱい撮ったが、ちゃんと後半になるにつれピンが合わなくなってる。
うん、酔っ払いはこうでないとイカン。
店員さんはとても丁寧。料理にあわせて合う日本酒 を色々。
こちらは錫の器で提供してくれます。
錫の器で飲むとすっきりとして、咽ごしが良くスーッと入ってくる。
だから飲みすぎたのか。。。
白岳仙、舞美人、鶴齢、羽根屋などいろいろいただきましたが、
一番印象に残ったのは「常山 とびっきり辛」。なんと日本酒 度+21。
ちゃんとした旨味を感じられる上での、辛さの限界ではないかとのこと。
辛口が好きな方は是非一度。
個人的にもっと日本酒 が流行るといいと思ってます。
日本酒 だって飲みすぎたりせず、チェイサーと一緒に飲めばそんなに次の日残りませんよ。
そんなには。。。ね。