時差は?

日本との時差は-1時間です。モンゴルの方が遅れています。(例えば,日本が1830の時モンゴルは1730です。)

 

モンゴルは遠いイメージがあるのですが?

確かにモンゴルという国はものすごく遠いイメージがありますが、案外と近いです。夏場はMIATモンゴル航空の直行便が成田空港から週3便、関西空港から 週1便(78月)運行していまして約4時間30分のフライトで首都のウランバートルに到着します。このほかにも大韓航空や中国国際航空を利用してもモン ゴルに行くことが可能です。

 

治安は?安全ですか?

基本的には治安に関しては問題はありませんが、あまり夜外出したりすることはご遠慮下さい。空港やザハなどの人がたくさんいる所では、スリにご注意下さ い。貴金属・宝石類など高価な物をあまり身につけない様にして下さい。又モンゴルの主たる移動手段はタクシーとなりますが、ご利用する際は事前に料金を確 認して下さい。モンゴル語以外は通じませんのでご注意下さい。

 

気候は?

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

最高気温

-7

-1

10

20

28

30

31

29

25

18

6

-5

最低気温

-33

-30

-24

-14

-6

1

5

3

-5

-15

-25

-32

降水量

2

2

3

9

13

51

66

76

32

8

5

3

服装

D

D

D

D

C/D

C

B

B

C

D

D

D

※気温は℃です。降水量はmmです。

※服装は(A=夏服・Tシャツ等 B=合服 C=冬服・コート類 D=厳寒服・コート)

 

クレジットカードは?

ホテル内・カシミア直販店ではご利用いただけますが、ザハや小規模店では利用は出来ません。

電話は?

1)モンゴルから日本へ

001-81-0を除いた市外局番)-電話番号

2)日本からモンゴルへ

ウランバートル市内へ掛ける場合
国際電話会社の番号+010976(モンゴル国番号)+11(ウランバートル市番号)+6桁の電話番号

携帯電話へ掛ける場合
国際電話会社の番号+010976(モンゴル国番号)+8桁の電話番号

 

乗馬は?

モンゴルの馬は日本の馬に比べ随分小さい印象を受けると思います。馬の掛け声は「チュッ・チュッ」。暴れん坊将軍よろしく「ハァッ!」と言っても駆け出しません。
 衣類は出来るだけ馬が嫌がるカサカサ擦れる音のしないものを選んでください。ブーツはトレッキングシューズでもOK。アブミが引っかかる場合があるので 底の凹凸が少ない方がいいです。ザハ(市場)で乗馬ブーツをお求めになるのもいいと思います。US$3060程度。何より軽いですし、使い勝手は抜群で す。ご自分へのお土産にもなります。手袋は軍手のようなものを用意してください。
その他、帽子やサングラス、不意の雨に備えた雨具兼風除けになるものなどが必要です。

 

テント泊について?

モンゴルの大地は神聖なものであり、テントのペグ(テントを固定する杭)をむやみやたらに打つことを遊牧民は嫌います。このことをほんの少し意識頂きたいと思います。
 テントはアルモンゴル旅行社でご用意しております。
遊牧民のゲル、テントでの宿泊には必ず寝袋(スリーピングバッグ)をご持参ください。現地で入手可能(US$30150程度)。夏場でも明け方気温が下がることがあります。スリーシーズン対応のものをご用意ください。
 また、携帯用コンロのガスカートリッジ(EPI、プリムスなど)・灯油・ホワイトガソリンは入手不可能。(卓上用のガスコンロカートリッジは入手可能)
ガソリンストーブは使用可能ですが、ガソリンの精製が悪いために目詰まりしやすいです。代えのノズルを持参するか、ホワイトガソリン以外のレギュラーガソリンが使えるコンロをご用意ください。
 電池は単34型のアルカリ・マンガンが入手可能。
カメラの電池は一部入手可能ですが、日本で用意された方が無難。
市内にはアウトドアショップもございます。テント・釣り用品(ロッドやリール)・寝袋・五徳アーミーナイフ・小型懐中電灯(LED)などが入手可能で す。