バガ·ガザリーん·チュルー岩山


ドンドゴビー県のデルゲルツォクト郡から西方へ37 キロの距離にあります。周りはへ平原で囲まれて、海抜は1768メートルで、面積は300キロメートルです。盆地に数多くの小さい河川が流れます。この辺 の山の麓、盆地には太古のお墓、壁画、碑文、記念物がたくさんあります。又ゲルハダという岩があります。この岩には太古の人々はいろいろものを彫って残っ た中二匹の野生のヤギを紐で結んで持った人の壁画がよく目立っています。これは青銅器時代のものと言われます。ゲルハダイワの近くにあるバガ·ガザリーん·チュルー山には二匹の鹿を描いたあるのは生きている鹿をそっくりと絵が描きました。一匹の鹿の壁画の長さは170センチ、高さは90センチです。またここにはスドチ―ンアムという渓谷、ジャルがルンタ洞穴、目の聖水、祀りの渓谷などがあります。

 スドチ―ンアム渓谷にはスドという植物がたくさん生えますのでスドチ―ンアムと名付けました。

 ジャルがルンタ洞穴はスドチ―ンアム渓谷から1キロお距離に位置する岩の洞穴です。長さは18メートルのこの洞穴の終わりは下へ向いています。

目の聖水はスドチ―ンアム渓谷、ジャルがルンタ洞穴いずれから1キロ距離にある岩の50センチの深さ、直径は7キロの穴に聖水があります。

祀りの渓谷はバガ·ガザリーん·チュルー岩山の最高の頂です。海抜は1768メートルで険しい渓谷の山です。ここには野生のヤギ、羊を見ることができます。バガ·ガザリーん·チュルー岩山左側へ64つ匈奴時代のお墓が集まっています。1989年モンゴル、ウンガル、ソ連の共同学術隊が掘って研究して見ると弓、帯の残り物、馬具、瀬戸物の割り物が発見されました。