我が愛車「GB350S」も今年の10月にいよいよ初車検を迎えます。
ディーラーで行うか、そこら辺のバイクショップに任せるか、はたまた自分で陸運局に持っていくか?
迷うところです。
暫く、何もしていなかったGBですが、先日ヤフオクを見ていたら、「KITACO 」のエンジンガードが出ていました。
少し傷はあるものの、定価の半額以下で出品されていたので、とりあえず入札。
まあ、ダメだろうと思っていたら、なんと競争相手もいなくすんなり落札。
迅速な対応にて即届き。
まあ、写真よりも少し深めの傷はあったものの、修復可能な範囲です。
そこで、修復作業開始。
①スポンジやすり 120番と240番にて傷消しと塗装の足付け。
②ミッチャクロンにて下地
③家にあったラッカースプレーにて塗装。
まあこんなもんでしょ。
④取付
取付に際しては、既存のナットを使用するのでなくさないように。
それから、ボルトナットの取り外し、締め付けの時にエキパイやエンジンに当てて傷つけないように
注意してください。
他社製の大き目のエンジンガードはどうも気に入らなかったのですが、こちらはコンパクトで
いいんじゃないでしょうか。
今、息子がバイク免許の取得に通っており、もうすぐ試験です。
すでに乗るバイクの購入予約を済ませ、もうすぐ納車です。
初バイクの初心者の分際で、英国車である「ロイヤルエンフィールド BURITT 350」に乗るのです。
クラシカルで渋めのデザインは若造に似合うのか?
むしろ、熟年の私にこそ似合うのではないのだろうか?
と、自分もロイエンいいなぁと思う、今日この頃であります。