携帯で撮ったんで、
ボケボケ画像でごめんなさいよ。
~その1~
近くの公園で切り取った秋の風景。
シルクハットの銅像の後ろに見えるのは
鯉が立ち上がって、ぱふぅっと口を開けている像です。
この二つの像にはなんの関連もなく、
ただ並んで建っているのですが、
こういう角度で見てみると
手前の紳士は
小馬鹿にされたような気にならないかと
ちょっと心配になったので撮ってみました。
鯉、デカイし。
ぱふぅっ!だし。
公園は広いんだから、
何も並べなくたって良さそうなものを・・・。
ちなみに右奥の
三角帽子をかぶった
メガネのオッサンのようにに見えるのはお城です。
シルクハットの紳士は、
何やら非常な功績を残した方らしいです。
碑を読んだのですが、忘れちゃった・・・。
鯉は、
その昔、後ろに見えるお城の堀に落ちた若君を
ぱふぅっと吹き上げて助けたという伝説の
銀の鯉です。略して銀鯉。
~その2~
さて、こちらは先日開かれたあるイベントにて。
うまいものをひたすら求め、
食欲の権化となってさすらう群衆の彼方に
周囲の食欲とはまるで違う次元におわしますこのお方は、
地元輩出の元総理大臣です。
近くで見るとこんな感じ。↓
(フリー画像で見つけたくっきり写真!)
右手が醸し出す雰囲気がなんともいえません。
この右手が空き缶を持たされいたのを見たことがありますデス。
何かを持たせたくなる、そんな気持ちをそそるんですな。
足元もキマってます。
昔、「パニオン立ち」というのがありましたが、
まさにそれ。
すっごくおしゃれで
すっごく孤高な元総理。
銅像には物語がある・・・・。
生きていた頃も、そして天に召されてからも。
あ。
ちなみにさっきの「銀鯉」伝説は