* 筏SAKURA筵 * | ☆光のかけら☆ 乱・らん

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ある日、知る
こころに色があることを
言葉に色があることを
音楽に色があることを
時間に色があることを
わたしに色があり
わたしの名前に
ことだまがあることを

*BLEACHの色彩*に
彩られた
言の葉*言霊*花鳥風月
に触れてください

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花筏🌸
はないかだ




桜の花びらが川に舞いおり
連なり
筏のように流れるようすを花筏🌸
いうのは皆さんもご存知の事と思います
満開を過ぎるころ
はらりはらりと散りしきる花は
敷きつめたように
川面かわもを桜色に染めます
もしかしたら
ふだん見慣れているはずの川の景色が
一変するほど見事な花筏🌸とは
🌸という比喩ではとうてい追いつけない
壮麗さかもしれません
散った花びらは
ほんとうは咲き終えた
あとかたに過ぎないのに
なぜこうも美しいのでしょう
花の命は
咲いて散るもの
川は絶えず流れて
同じ景色が二度とないもの
散る花びらが川面とふれあう花筏🌸
華やかさとはかなさとが
重なりあうひとときとして
人の心を惹きつけるように思われます



室町時代
花の吉野に遊んだ人々は

🌸

吉野川の花筏 浮かれてこがれ候そろよの

『閑吟集』

🌸

とはやしたといいます
またハナイカダば
葉の表面に薄緑色の小さい花をつける植物
葉を筏に見立てて
この名がつきます





花筵🌸
はなむしろ


広島・縮景園


桜の花びらが辺り一面に散り敷かれた様子を
花筵🌸と呼びます
まるで桜の絨毯のよう
川に舞い散れば 花筏🌸
地に舞い降りれば 花筵🌸
川は
流れうつろう無常さを彷彿させます
では
地は?
桜の木がしっかと根を張る地というものは
花に生命の気を注ぐ母のような存在です
花筵🌸に腰をおろし
桜の木を見あげれば
若葉が顔をのぞかせながらも
なお咲きにぎわう花を
心おきなく花見ができる
そんな満ち足りた花の宴の景色こそ
花筵🌸の場にふさわしと思います

🌸
靴裏に張り付いている桜花
足音やさしくなりて誰もが

前田康子
🌸
🌸
こんばんは⭐️
乱蔵🌸です
いつも カケラ🌸に触れて下さって
ありがとうございます
お願い
今日は突然の現場応援に・・・・・・
明日もガーン
片手だけで出来る簡単な仕事の手伝いでした
折しも広島市内も異例の真夏日晴れ晴れ晴れ
気温は29°越えでしたが
少し風が吹いて 何とか無事
一日を終える事が出来ました
ショボーン
梅雨☔️明けの ホンモノの夏晴れ
思い遣られます
今宵⭐️は 
皆さんもゆっくりと過ごされますように
照れ








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