”* こころの羽根 *” | ☆光のかけら☆ 乱蔵

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ある日、知る
こころに色があることを
言葉に色があることを
音楽に色があることを
時間に色があることを
わたしに色があり
わたしの名前に
ことだまがあることを

*BLEACHの色彩*に
彩られた
言の葉*言霊*花鳥風月
に触れてください

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ🐧キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ








とびかける*飛翔る🐧




🐧とびお*飛居る




とびゐ*飛集る🐧




🐧たち




語源はさまざま




ちいさい




音符さえずり音符



をひとつ








🐧
響きの美しい
この名前の由来は
🐧


雪加🐧セッカ
Cisticola  juncidis
スズメ目センニュウ科



大きさ  13cm

分布  本州 四国 九州 沖縄

好きな場所  河原、草原、林

オスとメス  オスもメスも同じ

尾羽の形  円尾

飛び方  深い波状飛行
草原に棲む小さな鳥で
河川敷のヨシ原や
牧草地のような場所で繁殖し
生い茂る野草のなかを
軽やかに動きます
オスがなわばり宣言をするのは
心地よい春風の吹く4月頃
さえずり飛翔をする習性が
よく知られており
音符ヒッヒッヒッ音符
と鳴きながら上昇し
音符チンチンチン音符
という声で下降してきます
金属的な響きがある独特な声で
さえずりながら飛び回り
自分の領土を確保してから
メスのために巣をつくります

それにしてもセッカ🐧とは
変わった名ですね
じつはこの鳥名について
語源や由来はよくわかっていません
一説には前述のさえずり飛翔を
ブルー音符
セッセッセッ
カッカッカッ
むらさき音符
と聞いて
鳴き声起源で命名されたのではないか
ともいわれますが
実際はどうでしょうか
いつ頃からこの名が使われているのかも
よくわかっていません
もうひとつ
漢字表記を重視して
❄️雪をくわえる❄️
の意味ではないかという新説もあります
セッカの巣は
ススキなんかの若葉をクモ糸で
ぬいあわせて
なかをすっぽり包むような形です
メスは
そのなかにチガヤの穂🌾を入れます
日本では魔除けの力があるとされてきた
白くてふさふさとした穂🌾のイネ科の植物
ともすれば雪に見えるそれを
口にくわえる姿から雪加🐧という名が
つけられたのでは
と言われています
メスが巣に入居すると
オスは早々とその場を後にし
ほかのメスを招くため
別の巣づくりにとりかかります
オスは
複数の妻をもつのです
外敵が多い草むらのなかで
巣立ちを迎えられるひなは3割以下だそう
それでも
ほかの国にも分布を広げ
けっこう力強く生きているようです
(東南アジアやユーラシア大陸
それにアフリカにも住んでいます)
セッカはやちこ🐧という古い呼び名も
知られています
これは谷地子🐧で
湿った草地に生息する小さいものという
意味の名であり
語源を考える上ではこちらの方が
わかりやすくスッキリします
ただ
せっか🐧という独特の響きは美しく
風情をかんじる佳名ですから
何とか語源を解明してもらいたい
ものだと思います
🐧
おはようございます
乱蔵🐧です
光のかけら☆ 拾って下さって
ありがとうございます
照れ
久しぶりのこころの羽根🐧
GW🎏中も小鳥のさえずりブルー音符で目覚めました
昨日は ちょびっとだけ買い物の帰り道
安佐南区祇園にて
キビダキ発見むらさき音符
コロナ🦠自粛のため長居は出来ませんでした
ショボーン
二年前の12月に届けた
こころの羽根🐧です
よかったら 触れてみて下さい
自由に外出できる日を願いながら
今日も 皆さんの
こころの羽根🐧
ゆっくりと休めて下さい
お願い







キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ🐧キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ