* 恋の初風 * | ☆光のかけら☆ 乱蔵

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☆光のかけら☆

ある日、知る
こころに色があることを
言葉に色があることを
音楽に色があることを
時間に色があることを
わたしに色があり
わたしの名前に
ことだまがあることを

*BLEACHの色彩*に
彩られた
言の葉*言霊*花鳥風月
に触れてください

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ








は大気の動き




は空気の流れをさす言葉








人の目には見えないもの








それを




風が知らせてくれる











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恋の初風
こいのはつかぜ









初恋のことを




恋の初風
というらしい








眠っていた心の扉をノックするように




初風が吹く







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それは




早春の風のように




突然




強く吹き荒れたり




冷たい風に




逆戻りしたり








初めてだから




風向きも読めなくて




とまどうばかり








だからこそ




一番忘れられない風に
なるのかもしれない








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2013年2月15日

らんぞーうの過去記事より















今日も素敵な風 吹きますように








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キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ