La couleur de Momoka | ☆光のかけら☆ 乱蔵

☆光のかけら☆ 乱蔵

☆光のかけら☆

ある日、知る
こころに色があることを
言葉に色があることを
音楽に色があることを
時間に色があることを
わたしに色があり
わたしの名前に
ことだまがあることを

*BLEACHの色彩*に
彩られた
言の葉*言霊*花鳥風月
に触れてください

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ







Un jour, le savoir



Qu'il y ait une
couleur a' l'esprit



Qu'il y ait une
couleur aux mots



Qu'il y ait une 
couleur dans 
le temps



Qu'il y ait une
couleur a' la musique





Qu'il y ait une
couleur a' Mmoka




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couleur



Aves tout le monde



De quelle manie're



Dessiner comme



Que    je



Avec une couleur




ローズ
ピンク

Rose
Pink



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ローズ Rose
は英色名の
ピンク Pink
に相当する色名です



ここに示された色票を中心に
紫系から黄赤系にいたる
高明度・低彩度の色域に及ぶ
赤系の色です




この色名はバラの花の色を表す
ラテン語の
Rose
ギリシア語の
Rhodon
に由来します



5世紀以来

バラの女王の祭りは
今日まで続いており

中世ではバラは聖母マリアの花として

教会のステンドグラスを彩る
バラ窓となりました



特に18世紀ブルボン王朝では
バラの栽培がブームとなり

その色であるローズが大流行し

さまざまな色名がつけられました



今日でもローズは

最も甘美な女性らしい色として

愛されています





フラゴナール
画家フラゴナールのピンク

Fragonard
Fragonard  Pink




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18世紀ロココを代表する雅宴画家
ジャン・H・フラゴナール
(Jean H. Fragonard 
1732~1806年)
に由来する色名です



彼は同時代の
ブーシェ
ヴァトー
と同様に

華麗で優美な女性美を
精緻に描きました



特に代表作
ブランコ(1767年)


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恋のなりゆき:恋人の戴冠
(1772年)

に表現された美しいピンク色は

フラゴナール独特の色
といわれています






誰とでも


どんなふうにも


描けるような


私    という


色をもつ



よく晴れた休日の空、みたいな水色


元気がぎゅっと詰まったような
オレンジ


ふわりとやさしいたまご色



人はみな

それぞれ自分のを持っています



それは個性とかカラー
と呼ばれるもので

誰の心の中にもひとつ

ベースとなる色が確かにあるような
気がします



人と人とのかかわりが面白いのは

こうした個性豊かな色の組み合わせが
限りなく存在すること



たとえばオレンジな人に
オレンジを重ねてみたり

空色の人にたまご色を
かけ合わせてみたり




誰かと一緒に過ごす時間

私たちは無意識に
それぞれの色を相手の色に
重ね合わせているのでしょう



人は自分の持っている色しか
使うことはできないけれど

いろんな人とつながってゆくことで

思いがけない色や模様に
出会うことができるから



自分の色を大切に

そして自信を持って使って下さい




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素敵なくりももちゃんの
花畑はこちらへ




画像はくりももちゃんのblogより
乱蔵が勝手にお借りしました
えーん


くりももちゃん

くりママさん

遅くなってしまいましたが
おめでとうございます


ランキングは変動していますが

まさに

継続は力なり


これからも

La couleur 
de Momoka

が素敵な色となりますように







キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ