あんな言葉もいいかもね

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LOVEと絶望の果てに*

 
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表紙がかわいいって理由だけで買った。
ジャケ買い。
流星ワゴンってタイトルもなかなかいい。いや、すごくいい。
ワゴンってのは、作品の中ではワインレッドのオデッセイなんだけど
僕の勝手なイメージだと、黒の、もうちょっと小さい車、かなあ。
話の内容は、ある親子の車にまったくの他人の自分が同乗して
過去に遡っていくっていう、実際にはありえない話なんだけど
主人公の年に近いからか、そして境遇が似てるせいか
猛烈な共感と、
そしてなぜか、ちょっとした後悔に襲われっぱなしだった。
自分と父親、、そして、自分と息子。
男同士だからうまくいかない、この微妙さをうまく表現している。
まあ、彼の場合、妻ともうまくいかないんだけど。
父と子という関係で言えば、作品の中では主人公親子以外にも、
オデッセイの親子も、物語に別の色を添えている。

親子って絆をいろんな視点から描いた素敵な作品です。

流星ワゴン