本日は、いつもの最寄の病院で、胃カメラ検査を受けてきました。
検査料15,900円也。
今日の時点では、8ミリ大のびらんが見つかり、生研を取りました。
医師の言い方を借りれば、10%の確率で初期の胃癌だそうです。
すぐさま、「転移ですか?」と聞いてしまいましたが
「そうではありません」との答え。また、がんの確率は低いが念のため
検査に回しただけとのこと。下手な勘繰りはよして下さいと、
逆に怒られてしまいました。
そうは、言っても、こちらとしては四六時中考えているわけですから
確認しますよ、それは。
で、ここからが本題です。
担当医師に転院の相談をしました。
私が考えている病院のことを口にすると
転院自体は全く問題無いとのこと。
紹介状も書くし、必要書類もすべて揃えますとの返事。ううん、私好みのいい医師です。
ちゃんと患者の気持ちを考えてくれている。
その病院のことは、医師も知っていて、日本でも五指に入るだろうと言っておりました。
ただし、しっかりクギも刺されました。リスクがあることです。
何がリスクか。
私は進行がんだということを忘れてはならないということ。。
現在の病院なら、手術は一週間後。
しかし、転院すれば少なくとも二か月以上は待たなくてはなりません。
2か月待てば、2か月進行します。当たり前ですよね。
ここが悩みどころ。
2か月分のリスクを取るか、実績を信じた手術を取るかの選択です。
でも私は結論をだしました。
転院します。
2か月間は、セルフケアでしのぎます。
食事、生活習慣、ストレスコントロール、医療に頼る前に、自身の体をがんに強くしておくこと
非常に意味のあることだと考えるからです。
中身の濃い、2か月間になりそうです。
何はともあれ、食事の大改造から始まます。