日付 28/07 日曜日
距離 15km
結果 18番/24人中

Je fini 18è place sur 24 dans un contre la montre comme ça. Ça veut dire que j’ai pas encore de capacité de rouler avec bonne rhume. Je crois que tous les courses qui se classe TOP 5 ou 10 dans une course, ils sont bons rouleurs et ils sont capable de gagner .


j’ai pas specialement de capacite a exceller pour l’instant juste cran de jamais baisser les bras depuis toujours.


この日はノルマンディーチャンピオン選手権で最近、人が集まらないことが参加する機会をもらうことができた。実質フランス初めての個人tt。

自分の自脚、実力を試す機会であった。

コースははじめの2.5kmほどが登りで、登りが終わってからの直線は左からの強めの風がふいていた。その分後半の下りは追い風でアウタートップをしっかり回さないといけなかった。

前半の登りをオーバーペースでいかないようしながら登る。それでも登り終わりにはきつくなりその次の横風区間でスピードに乗せることができなかった。

登った分、横風区間を終えて若干の小道を抜け追い風下り基調区間に入る。

ここから約5kmはほぼ下り基調。なんとしてもここでスピードに乗せて大きいギアを回すことを意識した。

ラスト3、2、1kmの看板を通りながらゴールへ。
最後までもがききった。

結果は自分のカテゴリーで24人中18位。明らかな力の差を思い知った。トップとはこの15kmのttで約2分30秒。この差は紛れもなく大きい。

tt能力は大切だとわかっていたつもりだったが実際に1レースでてみるとトップとの差が歴然だった。リザルトを見てもトップに位置する選手はほぼ毎回ロードレースでも勝ってる選手、常に上位ゴールしている選手だったのは言うまでもなかった。

ロードレースはこの差をいかに誤魔化して勝てるかが面白いスポーツと言われるが自分が戦っているカテゴリーで勝つにはこのtt能力は最低限上げないといけないと感じさせられた。この上には1カテゴリー、エリートナショナルと上がある。それはフランス国内だけの話で世界にはもっと上がいる。


自転車を始めた頃のようにもう少し、言うならばがむしゃらに自脚をつけるトレーニングが必要だと痛感したttだった。

別にもともと何か優れた才能があるわけではない。ただ一回決めた目標に向かってがむしゃらに打ち込むことができるのが唯一僕の長所であると思う。