どうも、こんにちは。真面目に観戦記をお送りしたいと思います。交流戦に突入し、強い強いパリーグ、その中でもぶっちぎりで首位独走する、福岡ソフトバンクホークスとの対戦です。



 席は内野Aの中腹辺りです。bay sideです。さあ、結果は如何に。


 まあ、こんなもんでしょうか。何かこんなに負けて悔しさ感じない試合も珍しいですね。色々と言いたいことはあるんですが、一言で言うなら、これが貯金20と借金5のチームの意識の差なのかなと。実力差ではなく、あくまで意識の差です。象徴的なプレーが3回裏の上茶谷投手のライトゴロかと思います。

 普通なら、ああ、ヒット打たれちゃったで終わるところが、果敢にチャージしてきたライト#32柳町逹選手が見事にライトゴロに仕留めました。こう言った1つのアウトを全力で取りに行く。この姿勢が両チームの決定的な差なのかなと感じました。




 一応こちらの唯一の見せ場、#3タイラー・オースティン選手のホームランです。なんとか熱き星たちよを歌えてよかったです。そして、お久しぶりのこの人。




 #6森敬斗選手、2軍の藤田コーチの指導のもと守備力がかなり向上してきました。後の課題は打撃の安定感でしょうか。一緒に写っている周東選手のようなところを目指してほしいと思います。


 そして、球団史上最速の100万人動員を達成しました。このファンの熱い思いに是非応えていただきたいと思います。まだまだセリーグは団子状態です。チャンスは充分にあります。さあ、大きな声で!頑張れ!!横浜ベイスターズ!!!ヨ・ロ・シ・ク! では、また。