是枝監督作品、
カンヌ映画祭でもメディアに取り上げられてましたね。
話題になったからではなく、その前から、
本編前の予告、劇場の置きチラシを見た時から、
私は観ようと思ってましたよ。
BSやCSでのメイキングもチェックしてました。
内容云々よりも、樹木希林!
もう、彼女が予告に出ただけで観たい気持ちが沸々します。
好きです。
内容は~・・・
離婚して月一回の息子との時間を楽しみにしている良太と
それを取り囲む家族、別れた家族のある一日。
なりたかった大人になれていない自分。
別れた妻に未練タラタラ。
お金が無いくせに見栄を張ってしまう。
夢みていた自分になれていない大人なんてほとんどだけど、
その中で何かを見出していかなくちゃいけないんだよなぁ・・。
本当に日常を切り取ったような映画。
フランス映画にありそうな。
気になったのは劇中で登場人物がやたら使う
「アレ」。
使い過ぎじゃない??
最初はこの親子の口癖?と思ったけど
なんだかみんな「アレ」を使うんだよね。
「アレなんで・・」とか。
ま、いいけど。
監督の狙い?にしちゃ乱用。
観終わったあと、会場を後にするマダムが
「なんかこう~パッとすることが無かったわよね~」と。
そりゃそうだ。
何か起きる映画ではないもの。
