子供のころから、ニオイには敏感だった気 がする。
お風呂上りにつけてもらっていた「おこさまクリーム」ってのが
たまらなく嫌だった、臭くて。
顔から、体から、変な臭いがプンプンしているのが
オバサンになったような気持ちになって、たまらなかった。
中学生になると、クラスに「鉛筆の芯の臭い」がする子がいて
それが「ワキガ」だってことにも気が付く。
男子の独特の臭いとか
女子の血液の臭いとかにも敏感だった。
好きな彼がつけている香水がプルーンの匂いに似ていて
スーパーでプルーンを見ると思い出した。
今は、
起き抜けに甘えてくる子供の口が臭い。
休みの日、歯磨きしないで平気で出かける旦那の口臭もキツイ。
どんなに掃除しても、風呂場がカビ臭い。
嫌でも、隣の夕飯がわかってしまう。
ワンコの目ヤニと口が臭すぎる。
…大した悩みではない。