久しぶりの同級生から電話が来て
本題そっちのけで話してて
「石倉君どーしただろうね・・」って。
石倉君・・・そういや、いたなぁ~。
科学部かなんかで、眼鏡かけてて、目立たない・・
だけれど、そーゆーのが逆に気に入ったのかもしれない。
女子に免疫がなさそうな、
こういう男子と一緒にいたら、きっと大事にしてもらえるんだろうな・・と。
何をやっても、きっと喜んでくれるんだろうな・・・と。
そうして、夢中にさせられるんだろうな・・と。
それまでは、それなりに女子の目を気にしているようなタイプが
悔しいけれど、気になるタイプだった。
だけれど、石倉君あたりから変化したのかも。
正直、パッとしない・・モテそうもない・・そういう相手を
振られない為に、傷つかない為に
自己防衛として「好きかも」と思い込ませて
大切にしてもらっている事に胡坐をかき、自分勝手し始めた。
だから、別れる時もどーってことなくて
どーやって泣くの??って。
果たして、私は本当に人を好きになった事あるのか・・・疑問。