医者に癌は治せない! | ガンは治すのではなく治るのです

医者に癌は治せない!

医者に癌は治せない!

というと、凄く極論ですよね。

私も発病するまでは、本当に
多くの人々が癌で逝くのを見るにつけ
癌は治らない、と堅く信じていました。

それは、田舎の病院だからだ
きっと医療が遅れているんだ

きっと東京や都会の病院は
こんな事は無いだろう・・
進んだ治療があり、多くの人は助かって
いるんだろう

と、上京するまでは思っていたのです。

若い時は、癌というものについて
深刻に考えた事は無かったのですが、
上京して2年目に九州の父親が
癌で倒れた事で、癌と言う病気を身近に
感じたわけです。

そして、母親が病院の待合室に
置いてあった女性週刊誌の「丸山ワクチン」が効くと言う記事を見て

東京に居る私に日医大へ治験の申請を
頼んで来たのです。

もう、随分昔の話になりますが
病院へ行くと、多くの人が
廊下に溢れんばかりに居たのには
驚いた事を覚えています。

まさに、この頃「ワクチン」の認可騒ぎの真っ只中だったんですね。

この日から、1年半40日毎に
日本医科大学へ通うのが日課になったのですが

この事が、癌と言う病気を身近に考える
大きなきっかけになったようです。

そして、医者嫌いの私は、丸山教授を
よってたかって苛め抜くこの業界の体質と事実を知った時
ますます、嵩じ、それから数十年後
肺がん検査を受けたガンセンターの
検査を途中で放棄する事になるのです。

「自信を持って言いますが、これは間違いなく肺がんです」
「明日の最終検査の時はご家族やご親戚方もおいでください
皆さまの前でご説明します」←誇らしそうに

・・・

この強烈な、デリカシーの無い
一言に、私の、医者嫌いの爆弾がとうとう
破裂したのです。

「アンタに治療されるなら、死んでやるわい」

当然、次回の検査は
ドタキャン!天下のガンセンターを

その頃は、肩で息をするほど衰弱していました。
水を飲むとトイレ行くのが、辛いので
水も飲まず・・

勿論食べず(カロリーメートを時々)

寝たきりで、1か月半過ごしたでしょうか。

この間、妻は生きた心地はしなかったでしょう。

言うと「ウルサイ」で終始

仕方なく、それでは”死に場所”をと
思ったのでしょうか。

我が家の裏にある歩いて2分ほどの、病院へ相談へ
行ってきたようです。

そこの婦長(当時の呼称)さんと面識が有り
頼み込んだらしい

婦長は「それならここで一番真面目な先生を紹介する」
という事で、半ば強制的に入院させられたというのが
真相です。

その後の顛末は
闘病記に書いています。