気づかないうちに「いつものパターン」を選んでいませんか?

 

人生は決断の連続です。

 

ところが「なかなか決められない」「決めるのが苦手」という人がたくさんいます。

そういう人は、自分を信じる力が弱いといえます。

自分の判断を信頼することができないのです。

そして、誰かに頼ったり答えを求めたりします。

そうすれば一人で悩むこともないし、結果に責任を持つ必要もなくなりますから、こんなに楽なことはありません。

 

でも、本当にそれでいいのでしょうか?

自分で自分にことを決められない人に、幸せがやってくるはずはありません。

ましてや重大な決断であればあるほど、自分で決めなければ、願うような人生は拓けないのです。

 

自分で決めるということは、結果もすべて受け入れるということですから、自分を信じる強い力がなければ決断できません。

自分で決めたことには間違いなどありません。

自分で決断すること自体に大きな意味があるのです。

良くも悪くも自分次第。

大事なのは、決断したあとのあなたの行動なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今すぐ捨てたい「不幸グセ」

 

「幸せになりたい!」と願うなら、知らないうちに自分を不幸へ貶めているクセを、どんどん断ち切っていきましょう。

心のクセを変えれば、運は上がります。

 

 

なぜ人は不幸が大好きなの?

 

幸せになりたい、今より少しでもよくなりたいという願いは、誰もが抱くものです。

そのためには「不幸グセ」を断ち切らなければなりません。

 

「不幸グセ」のある人は、無意識のうちに不幸であることに安心感を抱いています。

なぜなら「いつも通りの結果」というパターンに依存してしまうのが心地よいからです。

 

人は変化のない日常が続くと、変化することを避ける傾向が強くなります。

何も変化しないでいても大きな問題がないのなら「このままでいい」と考えてしまいます。

そして、いつものパターンを変えることに不安や恐怖を感じて「不幸グセ」だとわかっていても、同じパターンを繰り返してしまうのです。

 

その不安や恐怖を取り除かない限り、あなたは「不幸グセ」から脱出することはできません。

 

 

 

 

 

それでは、どうやって変化に伴う不安や恐怖を拭い去ればいいのでしょうか?

 

そのためには、変化には「不安」や「恐怖」だけでなく、「期待」や「希望」があるというポジティブなイメージをすることです。

そして変化することをパターン化します。

つまり、ポジティブな思考で変化すれば、幸せになれるということなのです。

 

 

 

 

 

 

これから、だれもが陥りがちな「不幸グセ」を5つを5回に分けてご紹介します。

思い当たるものがあれば、ポジティブ思考に切り換えるヒントにして下さい。

 

 

 

 

 

 

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現代人は食べ過ぎです。

 

もちろん、昔に比べて食べるものがいっぱいあるということもありますが、食べ物が柔らかくなっているということにも一因があるように思えます。

 

食べ物が柔らかければ苦労して噛まなくても簡単に飲み込むことが出来ます。

 

その結果、たくさん食べれてしまう訳です。

 

 

 

 

 

 

現代は柔らかいことが「美味しい」の条件です。

 

例えば、お肉だって柔らかいお肉が高級美味しいと言われます。

 

「柔らかい」「ふわふわ」「とろとろ」という形容詞が「美味しい」の代名詞です。

 

昔は米や肉も固く、歯ごたえのあるものばかりでした。

 

お菓子だって煎餅や豆など歯ごたえのあるものばかり。

 

ふわふわのパンケーキやとろとろのプリンなんてありません。

 

魚も骨まで食べたものです。

 

 

 

 

 

 

現代人は固いものを嫌い、どんどん食べなくなってきました。

 

その結果、顎が貧弱になってきています。

 

顔相学では輪郭でその人の運勢や性格を判断する方法があります。

 

顎が貧弱な人神経質で切れやすい人です。

 

まさしく、今の若者の特徴が出ています。

 

反対に、顎がしっかりしている人忍耐強く、頑張り屋です。

 

 

 

 

 

 

また、ダイエットの観点からも「噛むこと」は重要です。

 

ゆっくり噛むことで食事に時間を要し、その間に脳に「満腹」という情報を送ります。

 

 

 

 

 

それと、よく噛むと唾液がたくさん出ます。

 

唾液のアミラーゼという消化酵素が食べ物を糖に分解する働きをよくします。

 

面倒くさいカロリー計算をしなくても、固いもの・歯ごたえのあるものを意識して食べるだけでもダイエットになりそうです。

 

 

 

顔と食と脳は関連性があるのです

 

 

 

 

 

 

 

 

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